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スターター+α型 バランス型デッキ 高レベル メイン型デッキ 単種型デッキ コンボデッキ一覧 ユニット関連重視デッキ一覧 ワラデッキ その他のデッキ スターター+α型 まず最初に購入するであろう、スターターのカードを基本とした初心者向けのデッキ。 初心者はまずはここからデッキを考えてみるのも手。 バランス型デッキ 悠久の車輪におけるバランス型デッキの定義は『キーパー、シーカー、マスターの全兵種を入れたタイプのデッキ』を指し、 レベル分布においてもおおよそ等しく配される事が多い。 デッキは3/2/2/2/1や3/3/2/1/1で構成されることが最も多く、また3/3/3/1や3/3/2/2などの少数精鋭型も存在する。 高い対応力を持つため、どんな環境であろうと戦えるという利点があるが、 対応するために多くのカード、デッキを把握し策を練る必要もある。 高RPになるほど、プレイヤーの腕が要求されるデッキ。 高レベル メイン型デッキ 高レベルユニットをメインに置いたデッキ集。 メインに置く高Lvユニットにもよるが、 4/2/2/1/1や5/2/2/1などデッキ枚数が4~5枚程になるように組まれるのが殆ど。 その特性上(普通のバランスよりはいびつなレベル配置)、バランスデッキの亜種のような存在。 単種型デッキ 三つの職種の内、一種類のみを積んだデッキ。 実用的なのは鹿単ぐらいであり、剣単や杖単はよほど上手くデッキを組めないとオススメできない。 コンボデッキ一覧 アビリティ(あるいはスキルと)の組み合わせを重視したデッキ集。 なお、特定のカードを組み合わせて額面以上の効果を出させるのがコンボであり、 親和性が高いカードの組み合わせはコンボとは言い辛いので注意。 ユニット関連重視デッキ一覧 ユニットごとに持っている関連によるステータス上昇を重視したデッキ。 実用的なものから趣味、ロマンデッキまでと幅広く存在する。 ワラデッキ 相手よりも多い物量にて制圧するデッキ。 コストの安いユニットが集団でワラワラし、盤面上の有利を取っていくタイプと、高コスト+残り全て最低コストという編成でワントップを補助しつつ、有利を取っていくタイプに分かれる。 その他のデッキ 上記の分類に当てはめ難いデッキ。シナリオ用のもここに。
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背景世界設定 注意:ページの性質上ネタバレが多数盛り込まれています。ご了承の上ご利用下さい。 ページの執筆について迷ったときは悠久の車輪ネタバレスレで相談してみてください。 背景世界設定用語集 キャラクター紹介 車輪紹介 混沌の車輪 ツインガルドの国家 用語集 悠久の車輪の世界で使われる用語について説明しています。 オーバースペックシリーズアルカード直属の戦闘用メイドとして生み出されたメイドたちの総称。 金に糸目を付けず製作されたため高い戦闘能力を誇るが、その存在を知る者は少ない。 開発者インタビューによると「ヴァイオリンに例えるとストラディヴァリウスのようなもの」らしい。 ダルタニアがアルカードを倒したのちはダルタニアの配下に組み込まれたようだ。 現在、ジャスミン、ベルガの二名が確認されている。(なぜかベルガはジギタリス仕えであった) (ツインガルドの)神々シナリオでは明言されていないが開発者インタビューによるとツインガルドの神々とは以下のような存在であるらしい。 主神としてアガークとンヴァクという二柱の神が存在している。 アガークとンヴァクが支配する世界は片方がもう片方にとって死後の世界となっており、この二つの世界がツインガルドと呼ばれる世界である。 だが神々と精霊たちは生物の信仰によって力を得て争いを起こすようになったため、世界が歪むことを怖れた神々は天界と魔界を作り住み分けを図った。 それでもなお世界の歪みが消えることはなく、混沌の力が溢れだしたため神々は「車輪」を作り生き物に力を与えてこれに対抗させたのだという… この二柱の神は本来ならば同格で善悪なども無いらしいが、各国の宗教観によりその認識は異なるらしい。 このほかにもエメリィが祀っている神や祈りの原に舞い降りるといわれる神など複数の神が存在すると思われる。 また、タンザの台詞から仏教関連の概念があることも確認されている。 蓋然性の魔物世界を形作る「法」が時間転移者等の不純物を排除するために送り込む魔物。 グラリスやポルタを排除しようと襲いかかるが、チョモラでも対処できているためそこまで強くはないと思われる。 ちなみに「蓋然性」とは「がいぜんせい」と読み、ある事象が起こる確実性の度合のことである。 学園ゴルガル即位後、グラリスの提言によって設立されたグランガイアの教育機関。 シシャたち巫女が教師として子供たちに学問を教えており、ギルドールも生徒の一人。 黒熊団アルカディアの傭兵団の一つ。アレキサンダーからの信頼も厚いようで多くの戦いに参戦している。 ブランドは部隊長であって団長ではないが、団長が行方不明であるため指揮は彼が執っているようだ。 幻死病感染した者は幻覚に襲われ、やがては死に至るという古代病。 この病気の怖ろしい点はその致死率だけでなく感染した者が幻覚を振り払おうとして周囲を見境なく攻撃する…という点にある。 この病気の病原菌は長らく伝説とされていたようだが、ヴェルター伯爵によって発見されカサンドラの手に渡った。 カサンドラはアルカディアの国力を削ぐためにグランガイア経由で幻死病をアルカディアへと送り込んだ。 古代の病であるため対応策の発見が遅れ、アルカディア・グランガイアでは大量の死者が発生したようだ。 治療法はグランガイアの遺跡に存在する霊薬の他、小説版ではネクロポリスのアンデット因子を口にしたアレキサンダーもこの病から回復している。 混沌ちびぴゅーた曰く「すべて」。ツインガルドや神々を生み出した存在である。 が、世界に歪みが生じたため貴公子を生み出して世界を再び混沌の海に戻そうとしているようだ。 混沌の貴公子世界を形作る宝珠の裂け目から流れ込んだ混沌が神のルール(法)によって姿を得た者たち。世界を滅ぼそうと様々な形で暗躍している。 ローレライが「賢者の鏡の車輪」で予知した未来では7人の混沌の貴公子が活動している。 現在判明している混沌の貴公子は道化師ロキ、授与者バーミル、魔炎バズゥ、愛人エミリヤ、武人リンエッジの5人。 混沌の車輪混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。主にバーミルが作製。 その力は神々の車輪と遜色ないとされ、同じような能力…というか神々の車輪の複製も多い。 世界を滅ぼす目的で作製されているためか破壊を目的としたものが多く、いずれも「混沌の~の車輪」という名前が付けられている。 混沌の呪い混沌の影響を受け、顔に黒い文様が浮かび上がった状態。 自らの意思を失い、人形のようにただ命令に従うようになってしまう。 混沌に色濃く染まった者が対象の頭を鷲掴みにして、混沌の力を送り込むことでこの状態に陥れることができるようだ。 混沌の波動ツインガルドを襲う混沌の力。貴公子エミリヤが聖剣、混沌の剣の力を魔法陣によって変換することでツインガルドに流れ込む。 神々の車輪を狙い撃ちするかのような収束した波形をしており、またそのリズムを辿れば発生源や車輪に行きつくことができるようだ。 第一次大戦期に比べると現在の波動はそよ風のようなものらしく、当時の戦いを生き抜いた強者は現在の波動の中でも影響を受けていない。 最強メイド軍団シャローンをメイド長とするネクロポリス最強の戦闘用メイドたち。 元はエキナシアの配下であったがダルタニアがエキナシアを倒したため慣習に従いダルタニアの配下となった。 構成員はシャローンのほかにアニス・オレガノ・ケッパー・コリアンダー・ナスタチウム・フェンネルの六名である。 車輪/ホイールツインガルドにおけるマジックアイテムの一種。 太古の神々が作ったとされ、国を滅ぼすほど強大な力を持つものから幻影を見せるものなど能力の程度はさまざま。 掌に載せられる程度の大きさの車輪に似た形で描写されるが詳細は不明。 召喚獣を召喚するものや、強大なモンスター(ホイールキーパー)を使役するもの、他人の行動を制限するものなど多彩な種類が登場している。 なお、開発者インタビューによると所持者が死亡した時に車輪がどうなるのかについてはそれぞれの車輪ごとに異なるらしい。 召喚士プレイヤー自身。開発者インタビューによると「名もなきホイールチルドレンの一人」という設定である。 どのシナリオのどのキャラにも肩入れできるように名前が無いが、一応キャラクターたちと共闘しているということになっているらしい。 召喚獣「車輪/ホイール」を持つ者が召喚できる強力な存在。 普段は天界や深海などに存在する人智の及ばぬ存在のようだ。 ラファエル、ユグドラシル、ジャックポット、リヴァイアサン、バハムート、デュラハン、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドの9種類の存在が確認されている。 その内クリスタロスとヨルムンガルドを制御するための車輪は現在のところ判明していない。 ツインガルド悠久の車輪の物語の舞台となる世界。 アガークとンヴァクという二柱の神が司る二つの世界がつながっており、片方の世界にとってもう片方の世界は死後の世界となっているらしい。 シナリオの舞台となっているのは「アガークの司る世界」と二つの世界の境界にある「狭間の世界」のみである。 人間をはじめとして、ゴブリン、エルフ、ワーウルフ、ワーパンサー、ワーオクトパス、ワーシャーク、マーマン(人魚)、ノスフェラトゥ(不死者)などの亜人種も暮らしている。 ドラゴンが最古の種族とされ、飛竜(ワイバーンに似た竜)や地竜(恐竜の鳥骨類に似た2足歩行の竜)などの種類が存在する。 かつてはゴブリンの先祖である巨人族や、現在のものより巨大で知能も高いドラゴンも存在していたようだ。 現在アルカディア、グランガイア、シルヴァランド、スケールギルド、バハムートロア、ネクロポリスの6つの国家が存在する。 十二の聖なる槍アレキサンダーによって選ばれた12人の騎士たち。 年齢や性別、身分に関係なく選ばれている。 アレキサンダーが(偽りの)聖剣を手にして国内を統一していく過程で増えていき、少なくとも混沌の剣騒動が発生する段階では12人揃っているようである。 6thエキスパンション現在判明しているメンバーはチュレージ、ボーデ、レマン、ダーク、シンクヴァト、ヴァトン、ヴァト、アルヴ、アーレ、タムニ、ティティスの11名。 第一次車輪戦争過去に起きたツインガルドの覇権と車輪をめぐる巨大な戦争。 「車輪」および、「ホイールチルドレン」が大量に投入された。 最終的には人間の国家であるアルカディアが勝利し、ツインガルドを統一したとされる。 大崩壊現代から300年前、第一次車輪戦争の末期に強大な車輪の力によって引き起こされた現象。 車輪の力が暴走したために起きたようだが、詳細は不明。 大崩壊によって、現在のスケールギルド領は海と化し、バハムートロアの多くは砂漠になり、ネクロポリスは瘴気に覆われたとされる。 鉄獅子の傭兵団アルカディアの傭兵団の一つで、黒熊団と並び国内最大級の規模を誇る。 女団長レイディ・重鎮コリヴを中心に多くの団員が所属する。 アレキサンダーと反乱貴族との戦い以降聖王家に肩入れしてきたが、混沌の勢力が拡大した後は団長が混沌に堕ちてしまっている。 それ以外の団員(ルバジェを除く)の安否は不明。 隠者車輪を捨てた元ホイールチルドレンのことを指す。読みは「ハーミット」。 社会的な評価は高く、ブレイズが軍内で大きな発言権を持っていたのはそのキャリアだけでなく、彼が隠者であることも大きく関係している。 また、混沌の波動の先に向かったドスミンたちが隠者の亡骸を切り裂く不死者に遭遇していることから、混沌の波動に狙われる程度には車輪の魔力を残していると思われる。 ホイールキーパーコロッサスやドラゴンゾンビのように車輪の力によって制御されるキーパー。ここでいうキーパーとはユニットタイプのことである。 なお召喚獣はユニットタイプを超えた存在であるためこの分類には入らない。 ゲームシステムが背景世界設定に関わっている珍しい例であり、開発者インタビューにより初めて定義が明らかになった。 なお拠点防衛用コロッサスのユニットタイプはマスターであるが、改造されたホイールキーパーなので「ホイールマスター」とは呼ばない。 ホイールチルドレン「車輪/ホイール」を持つ者の総称。 人間、亜人種、ドラゴンから果ては機械など、種族を問わず広く存在する。 宝珠ツインガルドそのものを指す言葉。 竜王親衛隊バハムートロアの長い歴史で初となる国王直属部隊。 ヴァレッタ隊長・プロキオン副隊長以下火竜を駆る強者で構成されている。 首都の防備のほか、各方面の防衛隊からの救援要請に応じて出動することもある。 キャラクター紹介 シナリオや小説に登場する人物について説明しています。上のリンクからどうぞ。 車輪紹介 悠久の車輪の物語の最大のポイントである車輪について説明しています。 車輪については用語集を参照。 異界の旅人の車輪所有者:ガルーダ レッドアイ捜索中にソプレイズが発見した車輪。カーネリーによって正体が突き止められた。 海賊船を丸ごと転移させる能力の規模を誇り、混沌軍への奇襲の要となった。 その他にも狭間の世界に入り込んだり、過去に時間跳躍したりと時空間転移全般が可能な能力を持っているようだ。 折れない牙の車輪所有者:グル 詳細不明。所持者の精神力に呼応し、満身創痍でも戦う事が可能? 木魂する苦痛の車輪所有者:???→レッドアイ→タイガーアイ レッドアイがジムルグに会う以前に狩った車輪のうちの一つ。元の持ち主は不明。 レッドアイが帰還した際、タイガーアイに渡された。 能力の仔細は不明だが、タイガーアイの台詞やこの車輪の力を受けた混沌軍が次々と悶死したことから、(自身の受けた)苦痛を相手に(おそらくは増幅して)与える能力を持つと推測される。 絆の炎の車輪所有者:トゥィンクルスター 仲間との絆を集め、力にする。発動によりトゥインクルスターは飛行する成竜に変身する。 絆の槍の車輪と対の関係。 絆の槍の車輪所有者:ロザリオ 仲間との絆を集め、力にする。絆の焔の車輪と対の関係。 巨人の拳の車輪所有者:ドガ ドガが遺跡荒らしをしていた際に発見した車輪。 能力に関しては詳細不明。 巨人の心臓の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っていた車輪の一つ。 ギルドールがサイクロプスをも粉砕する力を発揮しているため、肉体を強化する能力を持つと推測される。 契約の刻印の車輪所有者:カサンドラ 契約(約束)さえ出来れば、口約束ですら強制的に順守させる。 この効果を知る者なら車輪の持ち主と無茶な約束をするはずもないので、所持していることを隠して契約する必要がある。 カサンドラ公爵家に代々受け継がれてきたもののようだ。 完全な効果は発揮できなかったが、混沌の貴公子であるエミリアの行動すら縛ることもできる。 原始の焔の車輪所有者:シシャ サイクロプスを使役する。 賢者の鏡の車輪所有者:ローレライ→レッドアイ→シリカ 主に予知能力だが用途が幅広く詳細は不明。 ローレライは第一次車輪大戦時に車輪のぶつかり合いによる大崩壊が生じる未来を予測した。 大崩壊時にはローレライは己の最後を予測していた。 予知は絶対ではなく、強大な力の干渉により変化する。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つ。シリカに与えられた。 獄炎の指輪の車輪所有者:ハクラビ イフリートを使役する。 砂漠の太陽の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 バハムートロアのダンサーはこの車輪の力を借りて炎を操り、味方を鼓舞するらしい。 珊瑚の涙の車輪所有者:フラン キュプロスを使役する。 シナリオでは名称が出ていないが開発者インタビューにより正式名称が明らかになった。 漆黒の鎧の車輪所有者:グラード 冥界の騎士デュラハンを召喚する。 深海の魔龍の車輪所有者:クリン 深海の魔龍リヴァイアサンを召喚する。 死者の鎖の車輪所有者:ダルタニア ドラゴンゾンビを使役する。 審判の天秤の車輪所有者:ダルタニア 嘘や幻を看破できる。物事の真偽が分かるのであろうか? またカサンドラとアレキサンダーの決戦において、混沌の邪眼の車輪の生み出した幻を見破った。 神兵の車輪所有者:ヴェネタ コロッサスを使役する。なお、改良型のコロッサスは車輪無しでも動かせるようだ。 コロッサスの頭部にもこの車輪が内蔵されており、コントローラーのような役割を果たしているものと思われる。 真理の記録の車輪所有者:グラン・ピュータ→レッドアイ→オージ 過去の膨大な記録をおさめたデータベースの役割を果たしていると思われる。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つで、オージに与えられた。 聖印の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 アルカディア聖歌隊の乙女たちは聖歌によりこの車輪の力を引き出し、天界の精霊の力を行使する。 聖剣の車輪所有者:ルシフェル→ポルタ 聖なる刃を形成する。前大戦での最終兵器であり、仲間の車輪の力を受けて「大崩壊」を起こし得る力を発揮できる。 聖母の横笛の車輪所有者:リリィ 詳細不明。解呪などの用途があり、「渇望の砂時計の車輪」の悪影響や「契約の刻印の車輪」の刻印、混沌の呪いを打ち消すことができる。 世界樹の葉の車輪所有者:リリィ→カルミア→エリス 世界樹ユグドラシルを召喚し、フォーミラを使役する…というかくっついてくる。 シルヴァランド王家に伝わる車輪であり、黄金樹の聖域の封印を解く鍵となる。 太古の蟲の車輪所有者:ルメックス インセクトプレデターを使役する。 魂の仮面の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 ネクロポリスのロードはこの車輪の力によって死と腐敗と退廃の魔法を使うことができる。 天空の魔龍の車輪所有者:ブレイズ→アーライ 天空の魔龍バハムートを召喚する。 貪欲の砂時計の車輪所有者:ザンダー 彼はこの車輪を口の中に押し込まれ、強大な怪物に変貌した。 リリィにより解呪されたあとも自分で怪物になることは出来る。 シナリオでは渇望の砂時計の車輪という表現もあり、どちらが正式な名称なのか、それとも二つの呼び名があるのかは不明。 混沌の車輪と神々の車輪のどちらともとれる理由があるが、どちらなのかは不明。 人魚の涙の車輪所有者:セレ ダライアスを使役する。 魔人の指輪の車輪所有者:バハムートロア国王→ハクラビ シャイターンを使役する。なぜかシャイターンだけは代償を要求し、使用者は最悪の場合死に至る。 精霊としての格はイフリートの方が上位なのだが、正式な王はこちらの車輪を所有するらしい。 万物を見る眼の車輪所有者:チョモラ 力量を測るレーダーの役割を果たす。ドラゴンボールのスカウターのような能力。 ちなみにスカウターと違い、圧倒的な力も正確に計測できる。 導きの杖の車輪所有者:グラリス 詳細不明だが、人を従わせることのできる能力のようである。 御使いの車輪所有者:サウザンド 癒しの天使ラファエルを召喚する。 読み仮名は「みつかい」であって「おつかい」ではない。 夢幻の編み手の車輪所有者:アルケス 空間をスクリーンとして色とりどりの風景を自由に映し出す映写機のような能力。 戦闘能力は皆無だが、ツインガルド全土に及ぶ広範囲に映像と音声を送り届ける程の効果範囲を誇る。 女神の盾の車輪所有者:ティティス タムニの家系に代々伝わってきた車輪。タムニの娘であるティティスが戦塵の中で継承した。 詳しい能力は不明だが、シナリオでの描写を見るに強力な障壁で敵の攻撃を防ぐようである。 ???の車輪所有者:ジムルグ ジムルグが持っていた強力な車輪。詳細は不明。 車輪がレッドアイの手に渡ることを恐れたジムルグが自らの心臓ごと引き裂いたため、失われてしまった。 ???の車輪所有者:バイカル キマイラゾンビを使役する。 ???の車輪所有者:ドラセナ? ゲツエイを使役する。 存在が明言されてはいないが、ドラセナがゲツエイを操っている描写や他のホイールチルドレンと同時にドラセナが倒れた描写があるため、存在していると見ていいだろう。 混沌の車輪 混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。 混沌の悪意の車輪所有者:タラゼド ロキがタラゼドに授けた車輪。 おそらく周囲の者を扇動し、正常な判断能力を失わせる能力を持つと思われる。 混沌の希望の車輪所有者:アルカード→ダルタニア 詳細は不明。 ロキによってアルカードの体内に埋め込まれ、パンドラを生み出した。 混沌の剣の車輪所有者:ロキ→アレキサンダー 黒き混沌の力の刃を形成する。ジャックポットすら両断した。 第1次車輪大戦の時は道化師ロキが振るっていたらしい。 混沌の時空の車輪所有者:レッドアイ 時空間の移動が可能。同じツインガルドはおろか、ローレライの彷徨っていた次元の狭間へも移動することが可能。 持ち主のみならず、他者や船までも転移させることが可能。 混沌の邪眼の車輪所有者:カサンドラ 幻覚を見せる。 アレキサンダーとカサンドラの最終決戦において使用されたが、ダルタニアの「審判の天秤の車輪」により打ち破られた。 混沌の卵の車輪所有者:ゴルガル、バーミル ジャックポットを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の翼の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っている車輪の一つ。 おそらく高速での飛行能力を持つと思われる。 混沌の魔龍の車輪所有者:バーミル、ロキ→カサンドラ→フェロシ→カサンドラ→レッドアイ カオスドラグーンを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の闘士の車輪所有者:ガルガドラ かつての巨人族に匹敵する力を得る。その力は一国の軍隊をも凌駕すると言われる。 自身に向けられた敵意に応じて強化の度合いが強くなると同時に、自我を制御できなくなっていき狂戦士と化す。 ???の車輪所有者:とある島の住民全員→レッドアイ 名称不明の増殖能力を持つ車輪。レッドアイが車輪狩りのために訪れた島の住民全員がこの車輪の持ち主だった。 レッドアイが島民から奪い取ってからも増殖を続け、バーミルが予想した以上の混沌の力をレッドアイに与えることになった。 ツインガルドの国家 ツインガルドに存在する六つの国家の詳細およびそれらの地理について紹介しています。 神聖帝国アルカディア構成種族…人間 首都…テネゲア 支配者…聖王家。貴族制も存在する 政体…元老院が存在する。小説版によるとアレキサンダーは民主制を導入しようとしているらしい 軍事組織…騎士団が存在するが、傭兵に頼らなければ軍事力が維持できないレベル 宗教…正教会を中心とするアガーク神信仰 食生活…一応平野部を支配しているので農業生産力は六国随一の模様 その他大陸北西部を支配する人間の宗教国家。 「第一次車輪大戦」の勝利国であり、かつてツインガルド全土を統一した歴史を持つ。 アルカディアの地理テネゲア・アルカディアの帝都。アルカディア王宮が存在する。 薔薇の塔・アルカディア辺境に位置する塔。小説版でアレキサンダーが幽閉されていた。 巨人山脈グランガイア構成種族…ゴブリン 首都…混沌の穴付近 支配者…強い者が支配する。シナリオではゴルガルが大王として君臨 政体…詳細不明 軍事組織…ゴルガル即位後は国軍が組織された。が、教練の方法などは確立されていない。 宗教…最高位の巫女であるグラリスを中心とした機械神信仰が存在 食生活…国土の大半が荒野であるため農業生産力は低い。狩猟・採集・他国からの略奪によって食いつないでいる模様 その他大陸中央の火山地帯にゴブリンたちが棲みつくことで存在している国家。 国家としての体制はかなり未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術や火薬などを活用している。 ゴルガル即位後、グラリスの提唱により初等教育機関(学園)が設立された。 グランガイアの地理機械神の洞窟・機械神グラン・ピュータが鎮座する洞窟。・ゴルガルの即位後は要所として認識されるようになったようで、警備の兵も置かれているようだ。 混沌の穴・グランガイアの地底深くに存在する混沌に通じる穴。噴き出す混沌の魔力はグランガイアのゴブリンに様々な影響を与えている。・ゴルガルがジャックポットのビームで穿ち、その後はこの場所に王宮が建設されるなどグランガイアの中心となったようだ。・貴公子リンエッジ(リングレイ)はこの穴を通じてツインガルドにやってきた。 神秘の森シルヴァランド構成種族…エルフ・ワーパンサー・ワーウルフ 首都…エルフ王族の城と獣人の里が中心地だが、明確な首都という表現は用いられていない 支配者…エルフ王家と獣人の連合統治。一時ジェダが支配していた 政体…エルフと獣人の共同統治だが、詳細は不明。 軍事組織…基本的に有事の際に集まって戦う程度の組織だったが、ジェダの改革により軍が改変されたようだ 宗教…神の原や祈りの原に神が舞い降りるという伝承がある 食生活…桃などの果樹園が存在する。獣人は主に狩猟・採集を行っている その他大陸南西部の森林地帯を国土とする国家。 閉鎖的な印象だが、歌などを通じて他国との交流もあるようだ。 王族が存在するもののその政体は謎が多い。 シルヴァランドの地理獣人の里・獣人たちの住まう里。エルフ王族の住まう王宮と並びシルヴァランドの中心地のひとつ。・グルの故郷である。 冬至の塔・ジェダの居城。氷に包まれた塔のようだ。 深き森・ディディスカスの管理する森林で、アルカディアとの国境付近に位置するようだ。・アルカディアの侵攻の際に占領され、アルカディアとスケールギルドが不可侵条約を締結した後はシルヴァランドにおけるアルカディア唯一の占領地となった。 紅き花園 br・クフェアとリュエリアが守るトーチの花園。・イヴィーの提案により混沌に対する拠点として結界が張り巡らされた。 海洋帝国スケールギルド構成種族…マーマン・ワーシャーク・ワーオクトパス 首都…海中の都市ヴェネラル 支配者…マーマンとワーオクトパスの共同統治→レッドアイ(ワーシャーク)→フェロシの一頭支配→セレナード(マーマン王家)→レッドアイ帰還 政体…支配者が頻繁に変わっているので政体も変化が激しいと思われる。とりあえずセレナード統治下では財務官などの官僚が存在する 軍事組織…これまた頻繁に変化している模様。軍事教官が存在するので一応それなりの組織は存在するのだろう 宗教…エメリィが神を祀っているが、あまり宗教の影響力は強くない模様 食生活…不明。国土の大半が海なので海中での採集や他国との交易が主だろう その他大陸南部の広大な海洋と群島を支配する帝国。海洋貿易のほとんどを管轄し栄える商業国家でもある。 上記のようにレッドアイのクーデター以降の内部変化が激しい国である。 スケールギルドの地理ヴェネラル・スケールギルドの首都。・海中にあるので他種族が訪れるには多大な魔力を要する潜水が必要である。 紅海・紫海・蒼海・緑海・スケールギルド領内の海の地域。シナリオの他、スケールギルドのキャラクターの二つ名に登場する。・紫海にはレッドアイが活躍していた闘技場が、緑海にはザンダーの車輪が隠されていた遺跡が存在する。 竜王の翼バハムートロア構成種族…人間・ドラゴン 首都…名称不明 支配者…王国なので王家が存在する。現王はハクラビ 政体…国王に何かあるとすぐに国が乱れているため、国王の権力が強いようだ 軍事組織…北・西・南に飛竜騎士団の駐屯部隊が存在し、必要に応じて中央から竜騎士やダンサーが増援に向かう 宗教…不明。古代竜を神として祀っている少数民族が存在している 食生活…国土が砂漠であるため狩猟、牧畜、他国との貿易が主だが、ビエラの尽力により農業も普及しつつある その他大陸北東の砂漠地帯を支配する軍事大国。 貧しい国土ながら最古の種族であるドラゴンが生息する土地であり、彼らと共に戦う竜騎士により高い軍事力を持つ。 構成種族は人間だが、人と竜が密接に関わり合って共存している。 バハムートロアの地理銀の砂漠亭・バハムートロア王都にある酒場。シリウスやアスセラといった魅力的なダンサーたちがもてなしてくれる。・ただし店内での喧嘩はご法度。美しく強いダンサーたちにしばき倒されるぞ。 花咲く宿・バハムートロアの砂漠地帯に立つ宿屋。目玉は専属ダンサー・アルケスが車輪の力で披露する空に咲く花の幻影。 不死教団ネクロポリス構成種族…不死者(ノスフェラトゥ) 首都…名称不明(そもそも首都制度が存在するのかすら不明) 支配者…教主が教団のトップ。ただし、他の貴族を意のままに動かせるほどの力はない 政体…それぞれの貴族が思い思いに領地を統治している模様 軍事組織…貴族が私兵や戦闘用メイドを持っている。教主は貴族の出撃に対し対価を払わなければいけない場合もある 宗教…冥界神ンヴァクを信仰している。名前の通り宗教国家である 食生活…不死者は人の血を吸うため、どこかに人を「飼って」いると思われる。ネクロポリスでは普通の草花は育たないため、宴会用の食材は他国頼みのようだ その他第一次車輪大戦後の「大崩壊」により最大の被害を受け、瘴気と毒に侵され生物の生存出来ないほどの大地となった大陸南東の地に住まう不死者の国。 「悠久の轍」でザウラクがネクロポリス軍の人数に驚いているためおそらく人口は少ないか、少なくとも他国からは少ないと思われている模様。 というかそもそも不死者がどうやって増えるのかすら不明。小説版でアレキサンダーに殺害されたスーランがメイドとして蘇るような描写があるが… ネクロポリスの地理ダルタニア邸・教主ダルタニアの屋敷。一応ネクロポリスの中心といえるか。・ちなみに主人の寝室は地下に存在する。 その他 聖地サンクエール:大陸中心部に位置する土地で、山に囲まれているため訪れる人は少ない。 混沌の剣の問題に端を発する戦いで敗れた聖歌隊や教会側の兵士たちが落ち延びていた。 混沌の勢力が強まってからはこの地に絶望の迷宮と呼ばれる混沌の本拠が築かれた。
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シーカー+マスタースケールギルド鮫王デッキ レスター・ハクラビデッキ 3+3+3+1 盤面全体効果範囲エンチャント系カードデッキディアレリア+緑単(重複系) メイッサ+黄単(非重複系) ルテニリ+青単(非重複系) キャンディー+黒単(重複系) 育成デッキ高剣ホフス 新ロザリオ デンバー、マカー、ベリス クリサ+α リンエッジ+α ネタデッキデッキ名やる夫+α 踊り子 1コス10枚デッキ 9枚レマンワラ 執事 ゆかいなダルタニア一家 たのしいアルカード一家 C単デッキ 戦士の意地デッキ シナリオ用デッキVer.コモン シーカー+マスター シーカー、マスターの2兵種デッキ。 スケールギルド鮫王デッキ 同コストのシーカーやマスターはおろかキーパーさえ食えてしまうことある、 恐るべき3コスシーカーレッドアイを中心に組む高機動・高火力型デッキ。 レッドアイと同じく高ATKのカードを並べ、 アビリティよりは盤面全体での素の戦闘力差で場を制圧して行く非情に攻撃的なスタイルである。 デッキの中核としてコスト3にSR鮫王、Cチェルミ、 コスト2ではRタイガーアイ、コスト1にローズクォーツ、シリカ、ルチル、レッドムーンなど。 デッキ構成例:SRレッドアイ、Cチェルミ、Rタイガーアイ、UCローズクォーツ、Cシリカ 鮫王やタイガーアイなどから黒のメイド軍団のようなシーカー単を連想する人もいるが、 実際の戦闘スタイルはむしろ猫レンダースタイルから派生した面制圧型である。 上の猫レンダーキーパー型が稼動初期の対人戦でもっとも安定して使用された型だとすれば、 それをメタる形で猫レンダーシーカー型→鮫王、と発達してきたいわば実戦型デッキの最新流行型である、と言えるだろう(4/7現在) レスター・ハクラビデッキ 4thエクスパンションで見違えるようなスペック(アビリティ・スキルを含む)を引っさげて帰ってきたレスターと、こちらもアビリティがとても強力なハクラビを用いた大号令デッキ。 主流なのは新ピタダで相手半面のユニットを弱体化させたあと、レスター&ハクラビのW号令で完全に盤面を制圧するタイプ。 しかしこのデッキはあくまでアビリティを使うことが前提なデッキの上、各ユニットAP3~4と比較的重いアビリティ持ちなので開幕にいずれか片方を落とされると辛くなってしまう。 とくに4コストもあるハクラビを落とされると戦況を立て直すのに時間がかかるだろう。 ハクラビを守る意味も含め、シーカーメインのデッキであるということでミルザムを入れるというのもありなのではないだろうか。 3+3+3+1 5コスデッキに対する回答案のひとつかも。1箇所で負けても2箇所で勝ち続ける。 カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ S レッドアイ 3 3 靴 59 逆境の力 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 鮫王の暴令 3 一定時間の間、味方スケールギルドのユニットの移動力を上げる。このアビリティは天候が雨の時のみ使用できる。 ■ R サマカ 3 3 靴 49 精霊の願い このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 一騎打ちの誘い 4 範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。その後、一定時間の間、そのユニットはこのユニットに向かって移動する。 ■ U キャッツポー 3 3 杖 38 精霊の願い このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 共生の歌声 2 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。 ■ C ヒドゥ 1 1 靴 26 士気旺盛 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 死鳥飛翔 1 一定時間の間、このユニットの移動力を上げる。天候が晴れの場合、効果時間を増やす。 コメント うわさのサマカを潰し役としてフル回転させるのが狙いのひとつ。乱戦混戦上等の攻めっ気持ちにおすすめ。 盤面全体効果範囲エンチャント系カードデッキ Ver2.14で追加された、盤面全体効果範囲型エンチャント持ちユニットを軸としたデッキ構成 エンチャントの効果を発揮させやすいように単一国家属性で組まれる場合が多いが、兵種の構成幅はかなり広い。 エンチャント効果は重複系と非重複系とがある。効果対象はキャンディーのみが、唯一敵ユニットである。 なお、対策法はカード個別対策にまとめられている。 ディアレリア+緑単(重複系) 2ndEX以降、強デッキとしてあげられていたデッキである。 アスターやグルもしくはファラウォンなどが一緒に居る場合が多い。 緑単デッキの2Lv分をディアレリアに割いただけのデッキではあるが、盤面上の緑ユニットを徐々に回復させる強力なエンチャント能力によりユニットの戦線維持能力にて盤面制圧を図るデッキである。 優良な自己強化系緑ユニットで組んだデッキ構成に、回復能力を付加することにより、ユニット間での戦闘状況にて圧倒的有利に立て、相手にとっては建て直しや逆転が困難なものとなる。 2.16にて盤面全体効果範囲エンチャント系ユニットの中で唯一修正が入り、回復速度が半減し以前ほどの脅威はなくなったが、型に入ると強力なデッキである事に変わりはない。 メイッサ+黄単(非重複系) 一部のユーザーからはディアレリアデッキと同等に強デッキとされている。 同じアビ効果であるファルカドやティコが一緒に入っている場合も多い。 盤面上の黄ユニットの攻撃範囲拡大が強力で、プレイヤーのハンドスキルが必要になるが、近距離戦であればダメージを最小限に抑えつつ、格上を倒すことも十分可能。 開幕ATK43という3杖としては高スペックを誇る上に、APも3とディアレリアよりも軽く、引き篭らせるだけでなく普通に活躍することもできる。 ルテニリ+青単(非重複系) 上記二枚と違い直接戦闘が有利になるわけではないが、剣が杖と同等、杖が靴からなんとか逃げ切れるぐらい、靴が靴に追いつかれずに逃げ切れるぐらいの速度アップになるためその盤面制圧力はかなり高い。 APが3なので決して軽いわけではないが、自身が靴であるため無理をしなければかなりの確立で生き残ることが出来るので、エンチャント状態へ持っていくことがわりと容易。 キャンディー+黒単(重複系) 同時期に出現した上記ユニットたちと異なり、対象が敵黒ユニット弱体化(攻撃力低下)のエンチャントを持っている。 そのため、敵の色を変えるため黒の教え持ちリゼと一緒に居る場合が多い。 1つのエンチャントではATK-4と微量の効果だが、支配下に入った瞬間ユニットはネクロポリスに変換されてしまうため、実は単色で組む必要性も薄い。 エンチャ個数が増えて重複し始めると、 盤面制圧力はかなり高くなり、特に同じ黒ユニットは絶望的な展開になる。 LV<コストだが、同LV帯を安定して倒せるなど優秀。 育成デッキ 5thに多数追加された永続型の強化アビ、スキルを利用したデッキ。 一口に育成デッキといっても様々な種類に分かれ、また他の戦術と兼ねているケースも多い。 概ね後半~中盤に勝負をかけるデッキになるが、必ずしも序盤が弱いとは限らない。 高剣ホフス ぶつかり合いに強い高レベルの剣を、新ホフスで繰り返し強化するデッキ。 元のAtkが低めの剣であっても最終的には回復エリアの敵を押しつぶすほどになる。 防御力の増加効果が特に大きく、マスターの射撃を受けながら悠々とDA出来る。 後述するデンバー、ベリスと組んで使用されることも多く、また剣+ホフスで出来るためデッキタイプも多岐に渡る。 新ロザリオ 新ロザリオのスキル効果により敵に触れずに一方的に攻撃することを目的としたデッキ。 ペリドのアビによりロザリオ自身の範囲を拡大するデッキと、他にInt7以上のユニットを組み込んで強化するデッキに大別できる。 また新ロザリオのアビリティ自体が強力なダメアビで、ロザリオ自身も水準の性能の5鹿なため、サイドでダメアビメインや高鹿ミル型に変更するケースも多く汎用性が高い。 デンバー、マカー、ベリス デンバー、マカー、ベリスなどのスキルによりデッキ内の高Intのカードを繰り返し強化するデッキ。 デンバーでは速度、マカーではAtk、ベリスでは防御力が上がり強化対象やデッキ構成に応じて選択する。 また場合によってはペリドなどでIntを上げることを前提としたデッキも多い。 強化の効率を上げるためカメリアなどと組むことも多く、またベリスやデンバーで高剣を強化する場合は前述する高剣ホフスデッキと兼ねるケースも多い。 クリサ+α 永続のLvUPとAtk+1のクリサのアビを重ねてかけて強化していくデッキ。 オンファやティティスなどのローコストに恩恵のあるアビでLv相応にAtkを増やしつつ+αの効果を得て戦う。 他の育成デッキと異なり強化の影響をうける時間が長時間ではあるが限定的である点が異なる。 一風変わったデッキではクロスに掛けてAtkを増加させるデッキなどもある。 リンエッジ+α リンエッジアビでIntを劇的に増加させてデンバーを始めとするIntに応じたAtkを得るアビや、ディディスカスによる召喚師の大幅な回復、威力が増加したダメアビなどを使い戦うデッキ。 デッキの性質上開幕が弱く、中盤を過ぎて崩れていなければまず負けることは無いためデッキ相性がはっきりと出る。 Atk169の杖が並びながら押しつぶす様は圧巻だが、極端なデッキだけによく叩かれている。 ネタデッキ デッキ名やる夫+α スペサルティンを軸に構成。基本的にやる夫は自宅警備員のため、自陣から動かさないのが鉄則。 デッキ構成例①:スペサルティン、レッドムーン(やらない夫)、ティアーズ(ドクオ) 踊り子 バハムートロアの踊り子を全部揃えると、C1U1R1SR1でコスト計10 わざとそうデザインしたとしか思えない。 召喚獣カスタマイズが全員SATK上昇で、死にやすいミルザムが召喚ゲージ上昇 ジャックポット先生で楽しんでもいい。 地味に開幕乙系へ強かったりする。 1コス10枚デッキ コスト1のユニット10体で戦う、究極のワラデッキ。相応のプレイスキルが要求される。 ちなみに10ユニットを横一列に並べるとちょうどプレイスクリーンと同じ幅になる。 14スレ目 644のデッキ:ウィンドメア、ヒドゥ、シシャ、チョモラ、コキア、ナスタ、ルチル、シリカ、カウス、コリアンダー 兵種割合 キーパー:シーカー:マスター=3:3:4 相手の高コスユニットへどう立ち向かうかがポイントになるらしい。 バラエティに富んだアビリティを使えるのが強みだが、ユニット同士が重なり画面上のAPやHPが凄く把握しにくくなる。 9枚レマンワラ 上記の10枚ワラからの派生とも言えるが、実際にはレマンのアビリティ「騎士団の誇り」を究極まで突き詰めた結果の派生である。 アビリティを上手く使えばスキルと合わせてATKが100を越える。 基本的な構築や運用の仕方は上記10枚ワラとあまり変わらない。 各勢力からのいいとこ取りができるので自ずとナスタの利用価値が上がるのも上記と同様。 執事 ネクロポリスの執事であるCコンフリー、UCボリジ、Rコルツフット、SRドルビーを全部揃えると丁度コスト10。 マスターが少なめなデッキに対してはかなり有利だが一種のキーパー単なのでワラに弱い。一体を相手にしているとあっさり他のユニットの通行を許し90%召喚されてしまうだろう。 開幕60Cは低コストが近づいてきてもいいようにコンフリーのエンチャントを2~3個固めておきたいか。 また、上記以外にも1st,2ndで追加されたティート(3/1)、サイプレス(2/2)、カルマ(3/3)もサイドとして組み込むことで案外立ち回れるようになった。 ゆかいなダルタニア一家 SRダルタニアの関連を集めたデッキ。構成はSRダルタニア、SRドルビー、Rローズマリーと丁度10LVで高バランス型の様相を呈している。 しかし、三枚ともカードパワー的に頼りないため、ネタや趣味デッキの範囲を超えられない。 ついでにレアリティも総じて高いので自力では揃え難い。 たのしいアルカード一家 SRアルカードを神祖とするカードを集めたデッキ。構成はSRアルカード、Rエキナシア、UCジキタリス、Cタンジーとなっている。 全員が杖だという事を考慮すれば、このデッキの強さ、凄さがおのずと分かるだろう……フフフ。 C単デッキ 悠久の車輪ではコモンカードに優秀な物が十分多いので、コモンのみでも強力なデッキを組むことができる。 しかし、UCなどを入れたほうが強くなるのは確実なので、強いといってもやはり趣味の領域 デッキ構成例:チェルミ、シリウス、アニス、スペサルティン、ナスタ 3/2/2/2/1型で、マスターにコストを多く裂いたデッキ。 ネタっぽいやる夫ハーレムデッキでも十分なデッキを作成できると言う例。 現在、C単で高いレートポイントを維持しているのが(´・ω・`)氏 本スレでも稀に話題に上がる。 カララト終了時点で、C単も終わったかと思われたが、彼はまだC単を続けていて、時々全国ランキングに顔を出している 現在彼が使っているのは ジャービ、ティベス、ハリス、レシャ、カウス、ロタネー のようである マスター2枚の復活コストが高いので、この二枚を死なさないプレイング、 範囲が狭くなったロタネーの立ち位置、ティベスのエンチャントするエレメンタルの位置 そもそも、最大Lvが2なので、盤面制圧が非常に難しい。 ティベスのガラクタの召喚での敵エレメンタル破壊、ジャービでのレシャ、ハリスの強化 等、非常にテクニカルなデッキに仕上がっている 低資産で組めるのは確かだが、やはり初心者向けとは言いづらいのがC単である 戦士の意地デッキ イフリート ドルビー ルメックス 初期位置 全てを真ん中に、配置し、召喚士に向けて突っ込ませます。 その後、ルメックス敵エリア中央 イフリート ドルビーを召喚士に当らせます。 そのままでも、大体3割は、体力奪えます。 さらに、召喚士の目の前で死んでも運が良ければ復活出来ます。 運さえ良ければどんなデッキにでも勝てます。 シナリオでもけっこう使えます。 シナリオ用デッキ Ver.コモン カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ C チェルミ 3 3 杖 40 意義ある撤退 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 弔いの歌 2 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの移動力を上げる。 ■ C オーレンダー 2 2 杖 38 - - - - - ■ C タンジー 1 1 杖 24 - - - - - ■ C レッドムーン 1 1 剣 40 - - - - - ■ C シュコダ 1 1 靴 35 - - - - - ■ C レシャ 2 2 靴 51 - - - - - コメント 比較的手に入りやすい、コモンだけで組んだデッキ例(全てスターターカードで組まれている)このデッキの場合、アビリティ持ちが少なめなので全てに気が回らなくてもやっていける。チェルミ,オーレンダー,タンジー のマスター3人は敵に高コストキーパーが居る場合に有効他の3人はほぼエレメンタル関係の仕事で良いと思われる。レッドムーンをマスターの護衛としてつけるのも有効レシャを1コストシーカーに変えて,レッドムーンをラギリあたりに変えると、火力は上がる。
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キャラクター紹介 アルカディア騎士団 シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様 所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属 代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長) アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。 イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。 キャラクター紹介 アルカディア騎士団 基本情報聖王(帝王) アレキサンダー 大帝 ヴィクトル 金の腕輪 ダーク 青き宝玉 チュレージ 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ 褐色の剣 レマン 象牙の魔笛 ヴァトン 血と涙の剣 シンクヴァト 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト 煌く剣 アルヴ 歴戦の戦斧 アーレ 紅の重剣 タムニ 継承する騎士 ティティス 黄金の羽 ソゥリス 虹の長剣 ノイジード 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) 白銀の剣 ルダルス 真実の刃 フランシャード 弱者の盾 リフィー 法の盾 キーム 虹の風 ハインサ 聖王(帝王) アレキサンダー アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) CV:福田彦太(帝王アレキサンダー) 悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。 父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。 この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。 ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。 王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。 反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。 カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。 また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。 バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。 圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。 ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。 また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。 この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。 サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。 これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。 だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。 これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。 反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。 さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。 これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。 その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。 カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。 こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。 シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。 続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。 国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。 (ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。) しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。 大帝 ヴィクトル アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。 容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。 記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。 グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。 だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。 混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。 金の腕輪 ダーク アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍) テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。 青き宝玉 チュレージ アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。 冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。 アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。 そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。 同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。 小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。 一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い 真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。 その後も何度かレマンと一緒に登場している。 また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。 褐色の剣 レマン アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。 前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍) アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。 元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。 以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。 彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。 この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。 シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。 サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。 その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。 寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。 この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。 また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。 混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。 混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。 血と涙の剣 シンクヴァト アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。 混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。 が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。 ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。 ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。 非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。 この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。 その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。 ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。 煌く剣 アルヴ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 歴戦の戦斧 アーレ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 紅の重剣 タムニ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。 ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。 継承する騎士 ティティス アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン) 十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。 父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。 黄金の羽 ソゥリス アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人) テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。 虹の長剣 ノイジード アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。 シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。 その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。 ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。 圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。 ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。 父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。 白銀の剣 ルダルス アルカディア・男・人間・騎士 ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。 義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 真実の刃 フランシャード アルカディア・女・人間・騎士/裁判官 騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。 シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。 アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。 ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。 また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。 その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような… 弱者の盾 リフィー アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。 ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。 幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。 法の盾 キーム アルカディア・男・人間・騎士 一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。 車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。 なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。 虹の風 ハインサ アルカディア・男・人間・騎士(故人) アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。 カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。 使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。
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キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 シナリオや小説に登場するアルカディアの傭兵(マーセナリー/レオパルドライダー)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…猛獣に騎乗し双剣を振るう 代表者…ポルタ(戦闘スタイルの祖)・ブランド(黒熊団部隊長)・レイディ(鉄獅子の傭兵団長) 所属人員の性別…大多数が男性だが一部女性 以前より弱体化したアルカディアの軍事力を支える雇われの兵。 「黒熊団」と「鉄獅子の傭兵団」が二大勢力である。 彼らの猛獣に乗った戦闘スタイルは過去の世界に転移したコロナを駆るポルタが基になっている。 キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 基本情報偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) 酔いどれ熊 ブランド 鉄獅子の傭兵団長 レイディ 黒熊の傭兵 オフリド 鉄獅子の傭兵 シュコダ 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス 黒熊の傭兵 ローモンド 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ 鉄獅子の傭兵 ルバジェ 偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) アルカディア・男・人間・傭兵→継承者(ホイールチルドレン) CV:福山潤(聖剣の継承者 ポルタ) 悠久の車輪の主人公の一人。雄獅子コロナに乗って駆ける傭兵の少年である。 幼いころから傭兵に憧れており、山賊と商人の癒着関係を発見したことでブランドに認められ「黒熊団」に入団した。 とある地方都市の付近で貴族の少年を護衛していた際にゴブリンの一部隊に襲われ、その貴族の少年と共闘することになる。これがポルタとアレキサンダーの出会いである。 その後も傭兵として各地を転戦し、正教会がゴブリンに襲われた際には仲間たちやヴェネタと力を合わせてシンクヴァトの援軍が到着するまで耐えきった。 この際堕天使ルシフェルから「聖剣の車輪」を授けられたことでポルタのその後の運命は大きく変化することになる。 シルヴァランド侵攻にも従軍していたが、アルカディア軍の虐殺行為に疑問を感じたポルタは偶然出会ったリリィを連れ脱走。シルヴァランドを復興させるためのリリィの旅に同行することになる。 この旅を通してグランガイアではグラリスやサイクロプス・ドガと交流を結び、バハムートロアではロザリオら同年代の竜騎士と仲良くなったポルタだが、アルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国がバハムートロアに侵攻を開始したと知り、リリィたちと別れグランガイアに戻る。 ポルタはグラリスを説得し、グランガイア軍を寝返らせることに成功した。 この戦いの後、ポルタは「聖剣の車輪」を覚醒させるためにブレイズの下で修業に励んでいたが、そこに襲撃してきたバーミルによりブレイズは殺され、ポルタはグランガイアの機械神の洞窟へと逃れた。 そこでポルタは力を得るためにドガの協力を得て過去に時間移動し、ヴィクトル大帝の配下として三年間各地を転戦した。ちなみに現在のアルカディア傭兵の主流となっている猛獣に乗って戦うスタイルの祖となったのはこの時のポルタである。 またこの際に同じ時代に飛ばされていたチョモラとも邂逅している。 ヴィクトル大帝がツインガルドを制覇した際、現れたロキとヴィクトル大帝の戦いの余波によって元の時代へ戻されたポルタはバーミルに苦戦するホイールチルドレンの前に出現。ドガと協力してバーミルを討ち果たした。 その後ポルタはしばらくグランガイアに留まり国の復興に協力していたが、グランガイアを離れ聖地サンクエールを訪れることになる。 そこで待ち受けていた聖剣捜索隊の騎士たちとルシフェルに勝利したポルタは、騎士たちや聖地に落ち延びていた聖歌隊の面々とともにアルカディアへと戻ることになるのだった。 こうして聖剣を携え帰国したポルタだったが、この道中で聖剣を狙う貴族やアレキサンダーを倒そうとする勢力との戦いを何度か経験することになる。 そして正式な会合を前にしてかつて二人が初めて出会った月光の丘でアレキサンダーと再会。喧嘩をしたり女の子について語り合ったりと等身大の少年として再会を喜んだ。 が、翌日の正式な会合に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 ポルタはエミリアにより混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 ポルタが聖剣の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 カサンドラによって(アレキサンダーのついでに)エミリアから救出された後、混沌の王と化したアレキサンダーやセヴィアンヌらと激戦を繰り広げた。戦いの中でホイールチルドレンの力を聖剣の車輪に結集したポルタはその拳でアレキサンダーを殴り、ツインガルドから混沌の脅威を取り除いた。 混沌の王との戦いの後は、大切な友である帝王アレキサンダーの王様振りを見届けると共に、年相応の少年の会話を行うなどひと時の平和を満喫している。 その後コロナと共にアルカディアを発って自由な旅に出たが、友の策略(?)による2人の追っ手については未だ知る由もない……。 ちなみに彼の乗っている獅子コロナはポルタと同じように左目の下に雷型の傷を持っている。また、邪心を持つ人間に対しては唸り声をあげるなど、他の獅子とは異なる特別な存在のようだ。 酔いどれ熊 ブランド アルカディア・男・人間・傭兵(部隊長) アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。開発者インタビューによると団長が行方不明になっているため、彼が団の指揮を執っているらしい。 部下や他の傭兵団、そして雇い主であるアレキサンダーからの信頼も厚いが、一方で酒と女には弱い好漢。 その影響力は非常に強く、アレキサンダーと反乱貴族との戦いの際、レイディは彼が国王側に付いたことから同じく国王側での参戦を決意した。 だが、ヴェネタから山賊退治の依頼を受けた際には報酬が足りないという理由で一度依頼を断るなど、傭兵らしい厳しくドライな一面も持ち合わせている。 その後、アレキサンダーに従い各地を転戦。幻死病が国内に蔓延した際には幻覚を振り払うために暴れる患者の鎮圧に協力した。 が、幻死病の拡大を防ぐためにとられた都市封鎖に巻き込まれてしまい、黒熊団の中にも感染者が出てしまった。このためブランドは多くの部下を失ってしまったようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討った際には凱旋パレードの警護役を任され、暴動を扇動しようとしていたジギタリスを追い払った。 アレキサンダーが拉致された後はヴェネタと合流しジギタリスに煽動される民の様子を影から観察していた。 また、この件の後はヴィスティスに協力し共にジギタリスを追っている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、平和を取り戻したアルカディアにおいてはアレキサンダーの意を受けたヴァトンの依頼により、ポルタの護衛(という名の彼の不自由な旅)に同行することになった。 小説版ではシルヴァランド遠征の際に進軍ルートの調査のために偵察を行った。 また帰還後は酒場でホフス相手にくだを巻いていた。 鉄獅子の傭兵団長 レイディ アルカディア・女・人間・傭兵団長 アルカディア軍の一角を支える「鉄獅子の傭兵団」の団長であり、ゲリラ戦の天才。コリヴに推挙され団長に就任した。 アレキサンダーが即位した直後の貴族連合との戦いから国王側に付いている シンクヴァトとともに国境付近で暴れるゴブリンを討伐した際、ゴブリンたちを強化している混沌の力とアレキサンダーの持つ混沌の剣が同じ力であることを指摘し、アレキサンダーが自分たちの敵に回ることを危惧した。 だがその後、まさにその混沌の力によって支配されてしまう。 団長を務めるに相応しい精神力を持っていたレイディは傀儡となりながらも半ば己の意志を残しているものの、混沌の力には勝てずカサンドラの配下として聖王の騎士との望まぬ戦いを強いられている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、混沌の脅威は去ったものの不穏分子が渦巻くアルカディアにおいて民の煽動による暴動の引き金をを食い止めることに一役買った。 黒熊の傭兵 オフリド アルカディア・男・人間・傭兵 黒熊団の最古参メンバーの一人。 ゴブリンに育てられたという過去を持ち、そのためゴブリンの放つ攻撃を避けられるという特殊能力を持つ。 この能力に目をつけられたオフリドは平民ながらも剣術アカデミーに入学したが、騎士にはならずに傭兵の道を選んだようだ。 後のシルヴァランド進攻の際にはアカデミー時代の同門であるノイジードの推挙により仲間たちとともにエルフの後衛部隊を打ち破った。 幻死病がアルカディアに蔓延した際に感染した味方の看護に当たっていたり、その直後グランガイアに駐屯軍として赴いていたりとなにげに出番が多い。 ガルガドラに壊滅させられた駐屯軍唯一の生き残りとしてアレキサンダーに危機を伝え、ノイジードとともに襲い来るガルガドラを食い止めた。 鉄獅子の傭兵 シュコダ アルカディア・男・人間・傭兵 初期排出カードに鉄獅子の傭兵が彼一人しかいなかったため、関連のほとんどが黒熊団絡みになっているキャラクター。 そのためか鉄獅子の傭兵団に所属する傭兵…のはずなのだが、シナリオではブランドと共にゴブリン部隊を迎撃していたり、他の鉄獅子の傭兵達と関連がなかったりする。 ブランドを「親父」と呼んで慕っているあたり、深い親交が見てとれる。黒熊と鉄獅子の橋渡しをしているのかもしれない。 ちなみにシナリオモードで一番最初に台詞がある人物。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では最終コマにオーレンダーとともにこっそり出演している。 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス アルカディア・男・人間・傭兵 CV:細谷佳正 黒熊団に属する眼鏡の傭兵。ブランド直属の部下として上司が起こしたトラブルを処理しており、苦労が絶えない可哀想な男である。 もちろん戦士としても戦うようで、カサンドラを討ったアレキサンダーが凱旋した際、パレードの妨害を扇動しようとしていたジギタリスを仲間とともに追い払った。 黒熊団再編に伴い、副長としてブランド不在の現場では指揮を執ることになったが、相変わらず部隊長の世話焼きもこなしているようだ。 小説版ではペシの仲介によりアレキサンダーに雇われ正教会攻めに参加。シルヴァランド進攻の際もブランドとともに従軍した。 ちなみに小説では長身という設定になっている。 余談だがブランドのイラストでマリスのスカートをめくっているブランドに呆れているのもホフスである。 黒熊の傭兵 ローモンド アルカディア・男・人間?・傭兵 戦斧を振るう巨漢の傭兵。 小説版では反乱軍に制圧された帝都でネクロポリスからの使節団と合流し重傷を負いながらも共闘。 この際その逞しさ故にナスタチウムにゴリラと勘違いされ、他のメイド達からも言いたい放題言われていた。 ちなみに先に小説で活躍し、後にカードになったキャラ。 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ アルカディア・男・人間・傭兵 小柄だが独自の太刀捌きを見せる傭兵。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく「鉄獅子の傭兵 リッツ」としての名前だけの登場。 鉄獅子の傭兵 ルバジェ アルカディア/混沌・男・人間・傭兵 平民から成り上がるために傭兵となった戦士。 混沌に染まり、良心と引き換えに多大な力を得た。 団長のレイディですら混沌の力に屈し、傀儡と化したにも関わらず自我を残しており、元々の力も決して弱くないものと思われる。 レッドアイの力で公爵家に戻ってきたカサンドラとの戦いに敗れたため配下となった。 それ以降はエルベア、べリスの二人に混沌の力を流し込むなど、アルカディアの混沌勢力の中心となって力を振るっている。 また、グランガイアを蹂躙している混沌軍の調整役であるマハメルと密約を結ぶなど、ただ戦いにしか能がないわけ男というわけでもなさそうである。
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用語集 用語集基礎用語 俗語 国家 別ゲーム由来 カード愛称・ネタ 基礎用語 アビリティ:ユニットのもつ特殊能力のうち、APを消費して任意に発動できるものを指す。種類と詳細はアビリティ参照。 スキル:ユニットのもつ特殊能力のうち、条件を満たしてる間常時効力を発揮するものを指す。種類と詳細はスキル参照。 どのユニットが持っているかは、メニューのスキル一覧から確認できる。 剣:キーパーのこと。カード左上のマークが剣であることから。詳細はユニットタイプ参照。 鹿:シーカーのこと。シーカー→シカ→鹿靴・足とも。こちらは同じくカード左上のマークが靴であることから。 詳細はユニットタイプ参照。 杖:マスターのこと。同じくカード左上のマークが杖であることから。詳細はユニットタイプ参照。 エレメンタル:筐体の右側にある赤いボタンを押すことで選択中のユニットが生成するもの。自軍のエレメンタルが戦場に2つ以上ある場合に、魔法陣が完成する。召喚士を含む手前一列においても魔法陣として認識される。 最大6つまで生成でき、囲まれた多角形の面積が大きいほど召喚ゲージが速くたまり、召喚獣の滞在時間も長くなる(=敵召喚士に大ダメージ)。 いかに味方のエレメンタルを増やし、敵のエレメンタルを減らすかがゲーム勝利の鍵となる。 樽:エレメンタルのこと。エレメンタル→エレメン樽(タル)→樽。一部のキャラにとっては酒樽であるとの噂がある。 魔法陣:二つ以上エレメンタルを生成し作る召喚獣を呼び出す陣。このゲームの最大特徴。三角以上七角以下で形作られ、面積で召喚時間、エレメンタルの数で召喚までの時間が変化する。なお召喚出来る様になると陣の中心部分等が光る。 中心部分から召喚獣が出てくるのでユニットを轢いたり、敵召喚獣を迎撃する目安にしよう。 相手側もゲージが溜まるとで陣が光る。それをどう活用するかはプレイヤー次第。 なお魔方陣と間違えやすいので注意。(魔方陣は数学用語) エンチャント:味方のエレメンタルへ様々な効果を付加するアビリティのこと。エンチャと略される。同じ国家のエレメンタルにしかエンチャントできないが、2ndにおいて大量投入されたマルチシンボルキャラ(エレメント)はどちらかに対応していればエンチャント可能。 現状において、エンチャントを解除するアビリティがないため、エンチャ対抗手段は付随されたエレメンタルを破壊するか、アビリティの発動そのものを阻止するしか方法がない。 C:コモンカードのこと。29/50。表面枠が灰色。「ありふれた」という意味の英単語(common)であり、レアリティの最も低いことを示す。 とは言っても中々に使えるカードも多く、あなどれない。 しかし、カードプールが増えたせいもあり、どーしてもあのコモンカードだけ引けない事態も良く起こる。 U:アンコモンカードのこと。11/50。表面枠が茶色。コモンの否定形(un-common)であり、レアリティがコモンより高いことを示す。 これらのアンコモンやコモンだけでも十分戦えるのが、このゲームのいいところ。 何故か特定のカードばかり集まり、一部のUが出てこない。そんな経験、あると思います! ある意味、もっともコンプが難しいレアリティと巷ではもっぱらの評判である。 R:レアカードのこと。4/50。表面が銀のホログラム素材。「貴重な」という意味の英単語(rare)であり、レアリティが高いことを示す。 貴重なレアカードだけあって単純な強さで使いやすいカードが多い。だがどうしようもないのも多い。 でも、がっかりレアだけは勘弁な。 元々C、Uに有用なカードの多いこのゲームにあって、現状需要(性能)の格差が一番激しいレアリティであると言える。Ver2.10以降にR、SRの排出率が上がったがUはそのままであった時があり、欲しいUは一枚も引けないのに要らないRはダブリまくるということがしばしばあった。現在はUの排出率も高くなり、レアリティ通りの入手率となっている。 というより、むしろ「新UCや新Cより先に新Rが揃っちまった!」という事態が多発してるとか。 SR:スーパーレアカードのこと。2/50。表面が金のホログラム+箔押し素材。最も出にくいので効果なども強力なのだが、強力すぎて初心者には手に余るカードが多い。 パックの裏面を爪でこすれば意外と判別できます。 なお、欲しいSRを自引きする為につぎ込んだ(貢いだ)icカード一枚あたりにつぎ込んだ金額は計算してはならない。絶対に計算してはならない。 EX:エクストラカードのこと。4/50。通常カードとは表面仕様が違い、全面イラスト+ホロ加工。4th以降、エキスパンション稼働の際に排出停止になったカードのうち、コモンとアンコモンでリメイクされなかったカード、リメイクされたカードの旧バージョンがこれになる(R,SRは一部を除きリメイクされ、旧バージョンは入手不可になる)。 排出停止になったカードとゲーム上の差異はない。 なおこのレアリティ追加に伴いコモンの排出が減っており、EXには元々Uのカードが含まれているため実質的にUが出やすくなっている。 1パック(50枚中)における封入率はRと変わらないが(4/50)、余程の事ではないとUCと吊り合うかどうかさえ怪しい。 基本的にトレードの弾としては使い物にならないが、一部のカードにおいては熱烈なファンが付いているため、無茶なレートでも案外何とかなる場合が稀に良くあるとか。 PR:PRカード(プロモーションカード)のこと。限定カード。表面枠が黒色でユニット名が白色。現在のところPRカードはフランシャード(雑誌付属)・アルビレオ(キャンペーン品)・アスモデル(キャンペーン品)・ベルフラ(雑誌付属)・アレキサンダー(公式バインダー付属)・カサンドラ(公式バインダー追加リフィル付属)・ブラックベリー(キャンペーン品)が存在している。 ブラックベリーはPRカードキャンペーン第3弾の賞品として抽選で1000名に送付されたカードで、ヤフオクなどでは高値で取り引きされている。 ZOC:Zone of Control-「相手の移動力を下げるエリア」のこと。「戦闘中の相手を足止めする力」に影響を与える。 キーパー>シーカー>マスターの順に強く、召喚士にも存在する。 本来、キーパーのZOCの強さはシーカーに逃げられないための物だが、そもそもシーカーが戦いに来てくれないジレンマ。 さすがZOCだ、なんともないぜ。 スリーブ:透明なフィルム製のカバー。大切なカードを汚れやキズから守る。基本的に消耗品。スターターパックには5枚、スリーブパックには10枚入っている。 他のゲームのものを流用することも可能。ホビーショップで安く買うこともできる。 大別してATCG用と、ノーマルTCGサイズ、ミニTCGサイズ(所謂カードダスサイズ)の三種の大きさが販売されている。 買う種類を間違えて泣かないように注意。(悠久の車輪はATCGサイズ。一応ミニTCGサイズでも代用可) ローダー:透明な硬いプラスチック製のカバー。カードへの物理的な衝撃をガードする。スリーブに比べて硬いため、カードをスリーブに入れてからローダーに入れないとカードに傷がつく。 スリーブパックにロゴが入ったオリジナルローダーが1枚入っている。 公式のものは金(スリーブパック付属)と銀(店舗イベント配布品)に加え、青(アルビレオ配布時に付属)の三種と、公式バインダーに付属の国別ローダー(上記三種とはデザインが別)が存在する。 アスモデル配布時のローダーがいつもの金色(スリーブパック付属)ローダーで、少しガッカリしたプレイヤーは少なくない。 なお、安くあげたいのなら100円ショップでB8サイズの無地のローダーが3~4枚入りで買える。ただし、B8サイズの物にカードを入れるとそれなりの余白が生まれる。専門店に行けば少々値は張るがカードにピッタリな物など、様々なローダーが売られている。 多少の傷ならば、裏を目の細かいヤスリやコンパウンドで磨いてクリアコートすれば、十分使える。 バインダー:主にコレクションに使用するブックタイプのカード収納ケース。見開きでカードを鑑賞しやすくなっており、綺麗にカードを飾りたい、保管したい時に使用するもの。 基本的に9ポケットタイプが多いが、何故か公式は6ポケット。 NESYSカード:読み方は「ねしすかーど」。NESYSはNet Entry SYStemの略。タイトーのネットワーク接続型アーケードゲームで使われる。使用限度は100回まで。 スターターパック(500円)とNESYSパック(300円)に1枚ずつ入っている。 柄はタイトルロゴ(スターター、ロケテ版も同じ)、ポルタとアレキサンダーの2人の絵(NESYSパック)が確認されている。 リプレイ:悠久の車輪のセンターモニターや、筐体の上下画面で視聴できる対人戦の動画の事。ニコニコ動画にてリプレイの様子を写した動画がアップされているので、勉強がてらぜひ見てみよう。 ちなみに、センターモニターでのリプレイと、筐体でのリプレイでは微妙に画面上の情報が違ったりする。 トレード:その名の通りカード同士の交換。【希望】と【放出】のカードとレートを示して郵送や直接の手渡しで交換をおこなう。 ダブった資産を有効に生かすことができるが、多くの守るべきルールがあり、トラブルも起こりうるので、始めたばかりの人は細心の注意が必要。 実際に交換する際もルールを熟知して慎重におこなうこと。 なお、不当な条件でトレードする事をシャークトレード(鮫とも)と呼んだりする。 シャーク(鮫)は初心者などを騙したり脅したりして相手の高レートのカードを自分の低レートのカードと交換する事である。逆はグピ(グッピーという小魚)という。 なお、『鮫の王レッドアイ』らワーシャーク達をトレードすることをシャークトレードとは言わない。念の為。 俗語 車輪を回す:悠久の車輪をプレイする事。例「(車輪を)回して来た、回して来る」等某銀河妖精や某時空シンデレラが歌う曲の歌詞の一部ではない。(高RPに)生き残りたいのは確かだが。 ダメアビ:敵ユニットに直接ダメージを与えるダメージ系アビリティの略称。ゴルガルの「炎の嵐」、シシャの「炎の波」、ダライアスの「大津波」などが代表的な例。 召喚獣にもダメージを与えるものもあるので、アビの説明文はよく読んでおこう。(これに限った事ではないが) コリアンダーの「暗闇の悪戯」やドラゴンゾンビのように、徐々にダメージを与えていくタイプのものは毒と呼ばれる事があるが、あまり使われない。 他のカードゲームから発祥した……と見せかけて実は悠久の車輪ぐらいでしか使われて無い単語だったりする。 オーバコス、オバコス、ハイコス:レベルから見てコストの値が高いユニットの事。何故かトだけ略される。同レベルと比べて、HPとATKが高いユニットが多く、生存力が高いので、色んなデッキで良く見かける。落とすと復活にかかるMPがかさむので復帰が大変だが、このゲームは“落とさない事”が強くなる鍵でもあるので、コストが高い事は必ずしもデメリット足りえない。 5thからレベルに応じたATKにするアビリティが登場したので、苦しくなるかもしれない。 初期の頃からの慣習で、高コスと言っても高レベルのユニットを指す事が多く、非常に紛らわしい。文脈から判断しよう。 ローコス:レベルから見てコストの値が低いユニットの事。やはりトだけ略される。同レベルと比べ、HPとATKが低いユニットが多く、生存が難しいが、落ちていればレベルが高い故にMP獲得速度があがり、コストが低いのでMPを稼ぐ事でメリットを得るのだが、このゲームにおいては、“場に居続ける事”の方がメリットがあるので、あまり見かける事は無い。 5th以降の追加でATKをレベルに応じた値にする、いわゆるローコスト救済アビリティや通常のレベルコスト並みのATKや有用アビリティスキル持ちのローコストが追加されたが、どう動くかは未知の部分が多い。 やはり初期からの慣習で、低レベルのユニットを低コスと呼んでしまう人はいまだ多いので注意。 ○○ダイブ:ユニットがワザと戦闘不能になるため、ユニットや召喚獣に突撃する事。○○には突撃するユニット名が入る。主にスキルの『精霊の願い』持ちが行う場合が多い。有名なのはサマカダイブ。精霊の願いの上昇量が減ったがまだまだ有用な方法である。 また、敵陣深く切り込んだユニットが自軍防衛のためワザと行うときもある。 最近はジムルグの超強化のために味方ジャックポットのビームに身投げする1レベルも出てきた。 厨:基本的に人を貶める意味でしか使わない。流行のデッキを使う人に○○厨等と言うことがあるがだいたいは言い訳。 教え:2ndエキスパンションで追加された、所属国家変更アビリティ群の総称。これらのアビリティの名前が、「○○の教え(○には対応する国家名が入る)」となっていることから。 体感:カード性能を語る上で頻繁に出てくる言葉。詳しくは辞書を引こう。このゲームの七不思議のひとつである防御力に関してよく使われることが多い。 ちなみに、残りの七不思議はクリティカル関係、SRの関連効果、SATKの有用性、残り三つは目下調査中である。 優秀なUMR(ユーキューミステリールポタージュ)の調査により、五つ目の不思議『店舗ごとに出るカードが偏る』という不思議が発見された。 現在「一度引いたカード(特にR、SR)はその後引きやすくなる」逆に「欲しい/使いたいカードは何度やっても出てこない」がこの七不思議に該当するものか否か調査・研究中であるが、これは物欲センサーの仕業だとの見解がある。 これらを信用するかしないかは……貴方次第です。 リサボ:リサイクルボックスの略。ゲームセンター側が好意で設置してくれる。いらないカードを入れておくと新規の人が入りやすいかもしれない。 持って行く場合は、こちらが代わりに1枚いれる必要があるなど、ゲーセンによってルールが違う。 大量に持っていくと目撃者の印象は良くない上にマナー違反。 新料金:通常のAまたはB方式を選択する料金体系ではなく、新たに設定された料金体系。こちらは初期クレジットが200円からのスタートで、以後200→200→100→100と最大4連続でコンテニュー(総プレイ数5回)が出来る方式。 AかBを選択する方式は旧料金あるいは旧方式と呼ばれる事が多い。 簡単に見分ける方法としては、プレイ前に上画面の(0/N)のNの部分が3か2で判別できる。(2なら新料金) 新○○、旧○○:リメイクされたカードの新旧を区別する際に使用される。○○の部分にはキャラ名が入る。例としては新タンジェや新レスターと呼ばれる際は、『防衛隊長 タンジェリーナ』『戦場を切り裂く レスター』を、旧タンジェ、旧レスターなら『紫海の防衛者 タンジェリーナ』『空を切り裂く レスター』の方を指す。 特に新旧をつけずに呼ぶ場合、使用率の高い方をさすことが多い。上記のカードで言えばただ単にレスターといった場合ほぼ確実に新レスターのことである。 ちなみに『帝王アレキサンダー』と『聖剣を継ぐ者 ポルタ』の両名はおおむね帝王アレキ、聖剣ポルタと呼ばれ、新○○と呼ばれる事は少ない。 自引き:自力で特定のカードを引き当てる事。往々にして、ままならないものである。 素直にトレードしたりカードショップやオークションなどで獲得したほうが安上がりになる事が多い。 それであっても『自分が引き当てたカード』に価値を見出すプレイヤーは後を絶たない。 メタ:主に対策カードのことを指す。基本的にはサイドに主流デッキに対して有効なカードを積んでおく形になる。 サブカ:サブのカードの略称。一枚目があるのに、二枚目以降のカードを作って使うことを指す。新規の人がフルボッコにされてやる気をなくす原因となるため嫌う人も少なくない。 使用デッキや国家別にカードを使い分けてる人もいる。 ちなみに、携帯版公式サイトで会員登録すると自分のカードを三枚まで登録できる。 コンフリーハウス:「寛容な コンフリー」のアビリティ「ガーゴイル像の召喚」を一箇所に複数まとめて発動させた状態の通称。なんとも和みそうな通称ではあるが、その効果の凶悪さはジキコンと合わさってトラウマになりかねない。 また、派生として他のエンチャントを同様の状態にしたときに○○ハウスと呼ばれることが多い。 要塞:マスターの集中運用と複数のエレメンタルによって容易に近寄れない場所のことテンプレのティコマスデッキから言われるようになった。「蛇を刺すティコ」のエンチャントのついた複数のエレメンタルの周囲にいるマスターは倒すのが大変これを「ティコマス要塞」と呼んでいた 転じて長射程を持つ高レベルマスターが作成するものも同様に呼ばれるようになった。 ……因みにティコマス要塞は、後にヒルガとパフィオの追加で鬼のような強さを発揮するも、はっちゃけすぎたせいで神様の手により陥落してしまった。 今はヘームスエンチャ内のクロアや拠点用コロッサス、ミラ等が代表格か。 籠もり○○:上記の要塞に籠ること。籠りコンフリーなどが有名。 主な引きこもり代表者は、エンチャントを終えたドラセナやディアレリア。シルヴァランドではニートが国際問題化しているとかどうとか。 記事とはあまり関係ないが、エンチャントを終えたエルライは良く(意志目当てに)突っ込んでくる。 深淵:神皇帝の逆。または逆を目指すこと。高みを目指す、逆もまた真なり。 遥かなる深淵を目指して彼らもまた邁進しているのだ。 そしてとうとうRP三桁台に到達してしまったらしい。 国家 アルカディア:6つの勢力の1つ、神聖帝国アルカディアのこと。シンボルカラーは白。大陸北西部を支配する人間の宗教国家であり、第一次車輪大戦の勝利国。中心兵種はキーパー。回復と防御を得意とする。 基本的にキーパーが騎士団、シーカーが傭兵団、マスターが聖歌隊に区分される。 多くのユニットの名称の由来は湖などの名前・・・ではなく魔法の道具らしい(開発者談)。 能力は悪くないが他国と比べると微妙なカードが多いためか、国別使用率で最下位を独走中。 4th時にようやく最下位を脱出したものの、5th稼動と同時に定位置に戻る羽目に…。 または、エンターブレインより発行されているアーケードゲーム専門雑誌。 グランガイア:6つの勢力の1つ、巨人山脈グランガイアのこと。シンボルカラーは赤。大陸中央の火山地帯に住むゴブリンたちの国家。国家としては未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術を活用している。中心兵種はキーパー。直接攻撃を得意とする。 基本的にキーパーは歩兵、シーカーは機兵乗り、マスターはシャーマン(巫女)とされる。 また、シャーマンのメガネ率がかなり高い眼鏡っ国家でもある。 多くのユニットの名称の由来は山(山地、山脈など)の名前。 シルヴァランド:6つの勢力の1つ、神秘の森シルヴァランドのこと。シンボルカラーは緑。エルフと獣人の共生する、大陸南西部の森林地帯。エルフ王家が治める王国。中心兵種はマスター。自己強化を得意とする。 基本的にキーパーはワーウルフ、シーカーはワーパンサー、マスターはエルフになる。 2nd以降強力なカードが追加され、強さが見直されている。 アルカディア杯により、国別使用率最下位に転落することに…。次はシルヴァランド杯が開催されるのか? 多くのユニットの名称の由来は植物(草木、花卉など)の名前。 スケールギルド:6つの勢力の1つ、海洋帝国スケールギルドのこと。シンボルカラーは青。大陸南部の海洋、海洋貿易で栄える商業国家。奴隷であったワーシャーク族のクーデターによりマーマン族からワーシャーク族に政権が移った。中心兵種はマスター。移動に差をつける機動戦が得意。 基本的にタコ型のワーオクトパスがキーパー、サメ型のワーシャークがシーカー、人魚のマーマン(マーメイド)がマスターに区分される。 中心兵種はマスターだが、シーカーやキーパーにも大変優秀なものが多い。 多くのユニットの名称の由来は鉱物(宝石、鉱石など)の名前。 バハムートロア:6つの勢力の1つ、竜王の翼バハムートロアのこと。シンボルカラーは黄。大陸北東部の砂漠を支配する人と竜が共存する大国。中心兵種はシーカー。ワープや強制移動などトリッキーな戦法が得意。 基本的に地竜に乗る竜騎士がキーパー、飛竜にのる竜騎兵がシーカー、戦線を鼓舞するダンサーがマスターとなる。 トリッキーさゆえ、1レベルでも他にできないことができるという強さを持つカードになってしまうものも多い。 多くのユニットの名称の由来は天文に関するもの(星座の星、彗星など)の名前。 ネクロポリス:6つの勢力の1つ、不死教団ネクロポリスのこと。シンボルカラーは黒。大陸南東部、第一次車輪大戦後の「大崩壊」により瘴気と毒に侵された大地を支配する不死者たちの宗教国家。中心兵種はシーカー。相手を弱体化させる戦術が得意。 その環境ゆえ、通常の人間は生活する事が出来ず、住人は基本的に不死者(ノスフェラトゥ)である。 貴族制度が存在しており、基本は従属の執事がキーパー、メイドがシーカー、貴族階級がマスターとして登場する。 あまり運動しないためかATKが同レベルコスト帯で低いカードが多かったが、カード追加によってこの傾向は改善されてきている。 多くのユニットの名称の由来は食物(多くはハーブ、毒草など)の名前。 別ゲーム由来 (この用語については賛否両論あります。2chスレでよく使われる単語を載せてますので、カードゲーム非経験者のため残しておいてください。) ワラ(ウィニー)、藁:低コストを大量にデッキに入れ、物量作戦で相手を押し込むデッキの事。コストのやすいユニットが集団でワラワラ迫る様から命名。 マジック・ザ・ギャザリングが発祥。カウンターを狙うデッキとの相性が良く、カウンターデッキに対し兵種の幅から常に有利な兵種で戦闘する事ができる。上級者向き。 このゲームでは上記で述べられてようにコストの安いユニットが集団でワラワラするデッキと、某中国大陸の呂布ワラのように、高コスト+残り全てが最低コストというデッキが当てはまる。 ワラの特性上、相当数のユニットを把握し動かさなければならないので、このゲームにおいて使い手は極々少数。腕は二本しかないのだ。 バニラ:アビリティ・スキルを持っていないキャラクターのこと。発生はマジックザギャザリングから。同コストのキャラクターと比べて能力値が頭一つ高めに設定されている。 該当カードは『シュコダ』『ラギリ』『オーレンダー』『レッドムーン』『レシャ』『タンジー』『トロネラ』『探求者 カーネリー』『ダフネ』。 トロネラ、探求者 カーネリー、ダフネ以外は現在排出停止扱いとなっているが、スターター付属カードなので、スターターを買えば入手は可能。 3rdから追加された、スキルは持っているがアビリティーがないユニットは「半バニラ」と呼ばれる事が多い。こちらは同レベルコスト帯で高めのATKにあわせて設定されている事が多い。 スタック(Stack):呪文をプレイすると積みあがり、出来る物。なお英単語の一つなので普通の英和和英辞書に載っている。つまり、灰色熊をプレイしたらショックを打たれたので巨大化をプレイする。みたいな。 なお、悠久の車輪とは一切関係ありませんので御注意を。 対召喚師攻撃力?それはSatk(Sammoner attackあるいはsyoukansi attack)です。 号令:範囲内の味方ユニット複数を強化するアビリティの総称。三国志大戦が発祥。その性質から、キャラクターのカリスマ性を象徴して付けられる事が多く、アレキサンダーの「アルカディアの進軍」、グラリスの「機械神の神託」などがこれに相当する。 なお、エロかわスレではスレ立て時に名前の欄に『〇〇の号令』と入れる慣例がある。 雲散:敵(味方)ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するアビリティの総称。ユージアルの「力の徴収」、ローレライの「三日月の秘法」等がこれにあたる。 三国志大戦の同名の計略が発祥。 逆に味方ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するものは「浄化」と言われる。ダークの「沈静」などはこれ。 反計:コキアの「赤き魔眼」やアニスの「魔力消沈」等のように、敵ユニットが使用したアビリティに対して使用し、それを無効化するアビリティの総称。要するにアビリティキャンセル。発祥は三国志大戦の同名の計略。 三国志大戦と仕様が異なり、アビリティのAPはユニットごとに管理されている為、全ての敵ユニットのアビリティを封殺するのは難しいが、ピンポイントで使われると面倒なアビリティを牽制できる能力は軽視できない。 開幕乙:開幕の攻防を主体とし序盤にリードを取る事に特化した戦法。三国志大戦が発祥。【開幕】から短時間の間にゲーム終了→【お疲れ様でした】となる為、特別な対応が必要となる。 開幕直後に5コストキーパーなどをいきなり召喚士に突っ込ませて召喚獣を呼ぶ間もなく終了させるため、召喚獣を呼ぶのに夢中になっているプレイヤーが喰らいやすい。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、高次シナリオでは樽配置、召喚ゲージ量の設定などにより『開幕特大召喚』→『鬼補正のユニットによる面制圧』→『再召喚』or『破壊の門爆発』などを平気でやってくる。 ある意味開幕乙以上にひどい。 最近では召喚獣を呼んでから、召喚獣と共に5コストキーパーが来るような絡め手もある。 ミラーマッチ:同コンセプトのデッキ同士が対戦(マッチング)した時のこと。(例:火遊びブレイス対火遊びブレイズなど)ATCGでは使用するカードの枚数が少ないとは言え、使用カードも全く同じという事は大変珍しい事。 ダイレクトアタック:味方ユニットで直接相手召喚士を攻撃すること。「DA」と略される場合もある。遊戯王から広まった。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、2.14時に少々賢くなって召喚士の体力が残り少ないと狙ってくるときもある。 フルボッコ:上記の発展形で、ユニット全員と召喚獣で召喚士を殴る戦法。終了間際に負けている相手が起死回生を謀って狙ってくること多し。 これをするしないで、僅差で勝敗が分かれるので意外とバカにできない。特にリヴァを使っているとき。 チート:通常ありえないパラメーターや能力等をプログラム改変によって得る、得ている状態を指す。転じてシナリオやCOM戦における敵ユニットの異常な強さ、能力、状態を揶揄して言う言葉。 特に外伝シナリオ全般やCOM戦最高難易度の敵の強さは本当に異常。高Lvの自ユニットが敵低Lvユニットに潰される様は悪夢そのもの。 チートユグという言葉があるが、仕様の範囲内なので文句は言ってはいけない。 なお、ACGやカードゲームではなく、コンシューマー(家庭用)やオンラインゲームから発祥した。 カード愛称・ネタ こちらからどうぞ。
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トップページへ戻る 神秘の森シルヴァランド カード詳細 si048~ 神秘の森シルヴァランド カード詳細 si048~ si048 黄金の森の クリサ【C】 si049 疵を持つ クロッカ【C】 si050 大樹の イヴィー【R】 si051 みなしごの守り手 アイリス【SR】 si052 乱舞する ジンチ【U】 si001~si010はこちら si011~si021はこちら si022~si028はこちら si029~si034はこちら si035~si041はこちら si042~si047はこちら si053~si057はこちら si058~はこちら si048 黄金の森の クリサ【C】 レアリティ C 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 黄金の森の クリサ エルフたちが戦場で使用する弓を組み上げる職人。「神秘の森の虐殺」以降、残ったエルフたちの為に改良を続けている。最新作の黄金の弓は魔力をより多く込められるよう、素材や工法が一新された。ただ、大量生産に移行するには未だ難しく、苦慮が絶えない。。「こういうのはどうでしょうかね?」 ユニットタイプ マスター LV 1 HP 500 COST 1 ATK 20 アビリティ 金色の弓矢 AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円 範囲内の味方ユニットの攻撃力とLVを上げる。このアビリティの効果は無効化されない。 INT 4 スキル 勝利への遺志 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になったとき、味方ユニットをランダムに1体選び、APを回復する。 関連キャラクター 【古い知り合い】乱舞するジンチ 召喚獣カスタマイズ 【警戒】寡黙なメイドフェンネル このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration tomatika カード評価/補足 フェンネルと対になる「対象のレベルを上げる」効果のアビリティを持つ。効果はATK+1と1レベルアップが永続する フェンネルと異なる点としては登録レベルが1で済むが、マスターであるため小回りは効かない。 ただアビリティが味方のみを対象とするため、引きこもり気味に運用してもあまり問題がないのはメリットか。 レベルアッブの影響がジャスミンなどの高レベル用妨害にも作用してしまうかにもよる(検証待ち)が、 基本的にデメリットはないのでとりあえず撃っとけ的に使ってもよいだろう。 1レベルのユニットにレベル減少アビリティをかけたり、10レベルのユニットにレベル上昇アビリティをかけた後に「攻撃力をレベル相応の値に する」効果がかかってもそれぞれ1レベル、10レベル相応の値になったという報告のため、レベルの変動範囲は1~10の間であるらしい。 なお、レベル操作されたユニットの兵種特性(待機回復、遠距離攻撃射程、回避率など)は変化しない模様。 つまりローコスト強化アビと組んで初めて輝くタイプなので、相方の選定には悩むところ。 中でもオンファはクリサと合わせても2レベル分で収まり、長時間ATKと速度を上昇させるので使い勝手が良い。だが1杖が2体になってしまうのでデッキバランスとはよく相談しよう。 レベル操作は浄化が効かないため、単純にフェンネル対策としてのみ使用するのもありだ。 無効化されない系統の強化・弱体アビリティの特徴として、エフェクトが発生せず、ユージアルなどのアビリティで打ち消されることもなく、戦闘不能となった後も効果は残り続ける。 その性質上セヴィアンヌやクロス、タンザ、ジムルグといった自身にアビリティがかかっていると強化されるタイプのユニットのスキルを永続的に発動できるため非常に相性が良い。 スキルは勝利への意思。アビリティの性質上、後半はやることがなくなるのでこのスキルはおいしい。 si049 疵を持つ クロッカ【C】 レアリティ C 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 疵を持つ クロッカ 神秘の森にも波及してきた混沌の力を得たワーウルフ。元より最前線で戦い続けてきた一流の戦士であり、魔力に頼らずとも数倍の戦力差をひっくり返す実力を持つ。彼の強さに憧れを抱く者も多く、獣人の間では混沌を信奉する勢力が増加しつつあるという。「この借りはいずれ返す…」 ユニットタイプ キーパー LV 1 HP 540 COST 1 ATK 33 アビリティ 神の否定 AP 2 アビリティ内容 範囲 味方エリア or 敵エリア (このアビリティは範囲内で敵ユニットがアビリティを使用した時のみ使用することができる。)LV2以下の敵ユニットのアビリティの使用を無効化する。 INT 5 スキル 才知の技 スキル内容 このユニットがアビリティを使用した時、賢さが7以上の味方ユニットのAP獲得速度が速くなる。 関連キャラクター 【混沌の同胞】乱舞するジンチ 召喚獣カスタマイズ 【誘いたい】赤い目のコキア このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 緑川美帆 カード評価/補足 またもや登場の盤面半分の範囲をカバーできる強力なカウンターアビ持ち。 ……なのだが、対象がLV2以下のユニットに限るという条件があるのに注意。 が新フェンネルと併用すれば、カウンターとしての用途は更に広がるだろう。自身が1剣なのでデッキに入れやすいのも大きい。 無理に新フェンネルを入れなくても、最近ではアルカブを筆頭とする、強力なアビリティを持つLv2のカードは多いので 自分のデッキと相性の悪いアビリティ持ちの低コストの対策として出動の機会は多いだろう。 事実、現在緑の使用率を主に支えているのは、リアちゃんと彼のみだったりする… スキルはアビリティの使用ごとにINT7以上のキャラクターのAP獲得速度が短縮され、 1AP溜まるまでのカウントが回数ごとに17c,15c,13c,12,10c~と減少していく。効果は永続。 アビカウンターに成功しなくてはならないため、簡単に連発して短縮しまくりというわけにはいかないが 強力なアビリティ持ちと併用すれば相手は迂闊にアビリティを使えなくなるため、ある程度の抑制になる。 意外にもスキルとアビリティの関係で本来は単色向きであるグラリスやクロアとの相性が良い。 特に神託は色変え等の対策アビが低コストに固まっているため非常に有用である。 戦闘能力はからっきしなので、戦闘するとまず間違いなく無駄死にするので注意が必要である。 範囲が盤面半分なのを活かして、上手く位置取りをすることが大切であろう。 si050 大樹の イヴィー【R】 レアリティ R 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 大樹の イヴィー 多くの犠牲者を出したこれまでの動乱を戦い抜いた天才エルフ。類稀なその才覚は戦場の中でさらに磨かれ、今やシルヴァランドの軍勢を指揮する上では欠くことができないとまで言われる。古代のエルフが残した知識を得ることで、神秘の森再興への道を模索している。「さて、行きましょうか」 ユニットタイプ マスター LV 2 HP 800 COST 2 ATK 30 アビリティ 知の力 AP 3 アビリティ内容 範囲 全体 一定時間の間、ユニットの攻撃力を賢さに応じた値にする。 INT 6 スキル 士気旺盛 スキル内容 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【なかなかやりますね】誘い出すイラン 召喚獣カスタマイズ 【認める】鋭爪のオプス このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 凪良 カード評価/補足 レベル4から2とコンパクトになって帰ってきたイヴィーさん。 アビリティはフィールド全体のユニットのATKを、INT基準の数値に変えてしまうというもの。 変更後の数値以下の通り。 INT 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20~ ATK 1 22 26 28 30 32 33 34 36 40 45 52 60 69 79 91 104 118 134 151 169 対象に敵味方の区別がないため、お互いのINTを把握した上で使用しないと逆に自分の首を絞めかねないので注意。 一見高INT低スペックのユニットに対する救済アビのように思えるが、デンバーエンチャと同様 INT基準のATKはかなりINTをブーストしないと数値としてはパッとせず、これ単体では使いにくい。 効果時間はおよそ14C程 また、高INTユニットのATKブーストならば同レベル、同APで優秀な範囲強化持ちのコトパクがいる。 自軍の強化目的で使用するよりはむしろ相手の号令系に対するカウンター、 もしくは鮫デッキなどのINT低めのユニットに対する弱体としての用途が基本となりそうだ。 最近では簡単に高ATKの集団を作るアビを持つカードが増えたので、彼のアビが役に立つ機会は多い。 si051 みなしごの守り手 アイリス【SR】 レアリティ SR 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 みなしごの守り手 アイリス 老若男女を問わず、種族を超えて親しまれているワーパンサー。戦禍で散り散りになった獣人を集め、自主的に新たな集落を立ち上げ、取り仕切っていた。敵対国の少年であるザンダーが受け入れられたのも、彼女の尽力あってのものである。「よーし、帰るよ! 今日も子供達が待ってるんだからね」 ユニットタイプ シーカー LV 3 HP 1062 COST 3 ATK 50 アビリティ ワーパンサーの本能 AP 3 アビリティ内容 範囲 自身中心円 一定時間の間、範囲内の味方女性ユニットの攻撃力と防御力を上げる。 INT 6 スキル 応急処置 スキル内容 静止している間、このユニットのHPを徐々に回復する。 関連キャラクター 【旧友】西草原のネメシア 召喚獣カスタマイズ 【話し相手】白き瞳のハマユゥ このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration せがわまさき カード評価/補足 アイリス姉さんが3鹿となって帰ってきた。 しかし、4鹿時代の微妙なATK値のクセが相変わらず健在で、 ATK50は3鹿としては一歩劣っていると言わざるを得ない。 ただ、アビに関しては大きく成長しており、内容は範囲味方強化と前と変わらないが、 ATK+20(自身も含む)・防御UP(被ダメージ約15%カット)・効果時間約15cほど となかなか強力(判定も新レスターとほぼ一緒)。 対象が女性ユニット限定だが、国家縛りはないので使いやすいと言える。 性別がよくわからないユニットは強化できる相手とできない相手がいるのでこのユニットを使うなら「生物(なまもの)は強化できる」と覚えておこう。 強化できる(女性扱い) できない インセクトプレデターゲツエイダライアスキュプロス コロッサス拠点防衛用コロッサスサイクロプス量産型サイクロプスグラン・ピュータちびぴゅーたシャイターンイフリートドラゴンゾンビキマイラゾンビ なお、新レスターとハクラビをデッキに入れて、ハクラビアビ・レスターアビ・アイリスアビと掛けると 場合によるが、ATK100オーバーのレスターとアイリスが爆誕することになる。 しかも、これでもデッキにLV2分の余剰があるので研究しだいで化ける可能性がある。 スキルは、ぶっちゃけキーパーの静止回復能力と同等の能力。 シーカーなので動き回ることが多いが、回復陣・回復アビ以外で回復できるので結構役に立つ。 約1.5cに1回、約60回復する。時間当たりの回復量は3剣並。 関連は、クリティカルダメupの模様。 si052 乱舞する ジンチ【U】 レアリティ UC 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 乱舞する ジンチ 速さを武器として戦うワーパンサーの中にあって、鍛え上げられた腕力で戦う異質の戦士。混沌の魔力の流入によって、全身の毛が針のように硬質化。それを武器に急激に戦果を伸ばした。そして、彼女の針を受けたものには混沌の魔力の影響と思われる異変が発生している。「覚悟は出来たかい?」 ユニットタイプ シーカー LV 4 HP 962 COST 2 ATK 52 アビリティ トーチの花の召喚 AP 3 アビリティ内容 範囲 自分中心小円 範囲内の味方シルヴァランドのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲のユニットの攻撃力をLVに応じた値にする。」 INT 5 スキル 撤退援護 スキル内容 自身が戦闘不能状態になったとき、攻撃力が最も低い味方マスターの攻撃力と遠距離攻撃範囲をあげる。 関連キャラクター 【混沌の同胞】疵を持つクロッカ 召喚獣カスタマイズ 【かつての知り合い】黄金樹のカルミア このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 人丸 カード評価/補足 今Verの特徴の一つ、LV関連のアビリティを持つカード。エンチャントの効果範囲は普通程度。またエンチャントであるためその効果は 当然(エレメンタルを壊されない限り)永久であるが、他と違ってLVとCOの差による追加効果は無い。LV比低ATKのユニットの手助けと して使ってもいいし、クリサや新フェンネルとのコンボを狙ってもいい。 変更後の数値は以下の通り レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 キーパー 33 53 64 74 82 89 94 97 100 104 シーカー 28 45 55 63 70 76 80 83 86 88 マスター 19 32 38 44 49 52 55 57 59 61 エンチャント範囲内では他のアビリティやスキル等で攻撃力が増減していても、上記の値に「上書き」される。 スキルの効果は永続でATK+2と射程強化。射程強化は一見地味ながら確実に効果があり、何度も重ねれば3杖が5杖を一方的に撃つことも可能になる。 しかし、スキルを活かそうとするとAPが溜まらないという問題もある。エンチャントとスキル、どちらをメインにするか先に考えておいた方が良いだろう。 関連はクロッカが防御アップ、カルミアがクリダメがアップ。 キーパーのクリティカルに比べたら微々たるものだが、ローコスお得意のミサイル運用だと思わぬ痛手を被るだろう。 4/2のローコストユニットとは言え、3鹿と2鹿の間くらいのスペックなのでATK低めの3鹿などは注意した方がいい。 シルヴァランド混沌勢力の代表格だが、やはり根はワーパンサー。敗北時などはプレイヤーを励ましてくれる。 si001~si010はこちら si011~si021はこちら si022~si028はこちら si029~si034はこちら si035~si041はこちら si042~si047はこちら si053~si057はこちら si058~はこちら
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聖剣と魔剣 シナリオIII The story of The heroes prayer 聖剣と魔剣 シナリオIII The story of The heroes' prayerシナリオフローチャート 概要 III-1 吹き抜ける風 III-2 伝説の終焉 III-3 膝を折り、目を閉じて III-4 捧げた剣、捧げた心 III-5 覇剣士の試練 III-6 最後の戦い III-7 僕は約束を覚えてる シナリオフローチャート ┌←──II-4 ドラゴン・ロード III-1 吹き抜ける風 │ III-2 伝説の終焉 │ III-3 膝を折り、目を閉じて │ III-4 捧げた剣、捧げた心 │ III-5 覇剣士の試練 │ III-6 最後の戦い ├──→ 白黒外伝 VI-1 月の満ち欠け III-7 僕は約束を覚えてる 概要 ネクロポリスの覇権を争う戦いの結末、混沌の王との最後の戦いを描いたシナリオ。 III-1 吹き抜ける風 難易度 1 COMレベル 8 COMデッキ名 ETC 3-1 新しい風のために 特殊勝利条件 なし 召喚獣 カオスドラグーン エレメンタル 闇のエレメンタル*4 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 オリーヴ 5 シーカー ミルラ 4 シーカー トロネラ 1 シーカー 攻略 III-2 伝説の終焉 難易度 1 COMレベル 8 COMデッキ名 NEC 3-2 終末戦争 特殊戦闘状態 味方ユニットのHPが徐々に減少 特殊勝利条件 敵召喚士のHPを0にして、対戦に勝利しろ。 召喚獣 デュラハン エレメンタル 深淵の入り口*4 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 イラン 3 キーパー ローマン 1 キーパー ノンド 3 シーカー グラード 1 マスター 攻略毒ダメージは1.5cごとに15。 グラードのアビはほぼイランを対象にする。こちらがオーバーコストを使用してもそれほど脅威とはならないが、ATK64のクリティカル関連付きイランには注意。 III-3 膝を折り、目を閉じて 難易度 2 COMレベル 12 COMデッキ名 ETC 3-3 反車輪運動 特殊勝利条件 なし 召喚獣 カオスドラグーン エレメンタル 女神像*4 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 リッツ 2 シーカー 6th シュコダ 1 シーカー エルベア 4 マスター ベリス 3 マスター 攻略敵ユニットが設置するエレメンタルは全て女神像エンチャント済み。 III-4 捧げた剣、捧げた心 難易度 2 COMレベル 14 COMデッキ名 ETC 3-4 呪われた傭兵団 特殊戦闘状態 味方召喚士の最大MP=6 特殊勝利条件 敵召喚士のHPを0にして、対戦に勝利しろ。 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 セヴィアンヌ 4 キーパー マウレ 2 キーパー ルバジェ 4 シーカー シュコダ 1 シーカー 攻略 III-5 覇剣士の試練 難易度 3 COMレベル 16 COMデッキ名 ETC 3-5 絶望の具現 特殊勝利条件 なし 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル 渦潮*6 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 リングレイ 5 マスター リンエッジ 5 マスター 攻略難易度3となっているが、人(とデッキ構成)によっては非常に難易度が高く感じるシナリオ。残り100cの状態からスタート。盤面四隅と敵召喚士横に渦潮設置、しかも開幕から100%ヨルムンガルド召喚。 渦潮は例によって効果範囲は盤面全体。残り時間の関係上ATK50以上のユニットのみでデッキを組むとほぼ確実に詰む。 残りカウントの短さがこのシナリオを難しくしている最大の要因である。誤召喚や主力ユニットの撤退、アビリティの暴発といった普段ならフォロー可能なミスが命取りになる。 低Lvシーカーを横に走らせようにも左右の5杖にスナイプされてしまうので大召喚は難しい。専用のデッキで挑んだ方が楽である。 敵MPは最大値のようで、一度撃退してもすぐに復活してくる。 特殊勝利条件がないのが救い。タイムアップでの判定勝ちも理論上は可能。 高APアビリティの使用はほぼ一回きり。召喚も1,2回が限界。DAや破壊門等での召喚獣以外のダメージソース。ディディスカス他での体力回復などを併用するとクリアはしやすくなる。 リングレイ対策も用意しておくこと。リヴァイアサン潜在や強化アビリティを使用して『さあ逆転だ』というときにアビリティを撃たれるとかなり厳しい。 不屈の精神が最初から常に効いているので有効に活用してやるとよい。旧イヴィーで敵の召喚獣を攻撃しつつ敵ユニットの攻撃を受けてやるとデュラハン大召喚で判定勝ちも割と楽に狙える。 (攻略例1)4+2鹿、1剣2体、2杖。召喚獣は突撃型(リヴァイアサン以外)1剣は自陣両隅、鹿は左(リングレイ)側最前線、杖は回復エリア左側(出来るだけ前)開幕は回復エリアぎりぎりでの杖射撃で少しでも多くヨルムンガルドのHPを削る1剣は敵樽破壊後すぐに樽生成、重ね鹿は前進してリングレイを撃破。30~50%程度の陣でいいので1回目の召喚。2回目で大召喚+DA等で仕留める。 (攻略例2、編集者の補正込みでクリアしたパターン)ネカル、ニハル、レッドムーン、アルディ、他1剣2体(底力や自己強化アビリティ持ちがお勧め)。召喚獣はリヴァイアサン。開幕左側最前線に剣全て、少し右に鹿2体。剣は開幕と同時に樽を作りながら左上へ前進。鹿は囮となって剣を撃たれないように護る。鹿はHPが少なくなったら回復エリアへ。剣は樽盾していけばAPがたまるまで凌げるだろう。APがたまったらネカルアビ→アルディアビの順にリングレイに。これでリングレイの攻撃とアビリティを封じれる。以後、ネカルは回復エリアを使いつつリンエッジの囮に。ゲージがたまったら敵陣上側を使った小さな三角形の陣でリヴァイアサン召喚。潜在効果+ニハル他の強化アビで敵召喚師へDA。ニハルも突っ込めば何とかいけるだろう。 (攻略例3)ヴァルヴァ、ギルドール、ティティス、クリサ、オンファ。召喚獣はバハムート。剣は自陣両隅、クリサとオンファは回復エリアの左右、ヴァルヴァは回復エリア最前線。開幕はギルドールは樽破壊、ティティスは樽破壊後樽生成、クリサとオンファは樽生成。以上のユニットは役目が済んだら戦闘不能にならないように引きこもる。ヴァルヴァはヨルムンガルドを一切撃たずに回復エリア最前線で樽作製兼射撃の囮。40c経過しクリサのアビをギルドールに使用したら囮役に回す(落ちても可)。60c経過したらバハムート潜在で敵を引き寄せると共にHP全快のギルドールに(オンファ+ティティスアビ)→(ギルドールアビ×3+ヴァルヴァアビ)(順番注意)を使用して敵召喚士に突っ込ませる。他のユニットを敵の前線の樽破壊と射撃の囮に回している間にギルドールで10割削れる。 III-6 最後の戦い 難易度 3 COMレベル 18 COMデッキ名 ETC 3-6 断絶の凶刃 特殊勝利条件 なし 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 セヴィアンヌ 4 キーパー ガウラ 4 シーカー ウルバン 4 シーカー ヴァルヴァ 3 マスター 攻略敵召喚士のHPが5/8を少し切ったところで潜在域に到達。CPUの操作+召喚獣がヨルムンガルドなので致命的な脅威とはならないだろう。 III-7 僕は約束を覚えてる 難易度 4 COMレベル 24 COMデッキ名 ETC 3-7 大切な友へ 特殊勝利条件 なし 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル 深淵の入り口*4 分岐 --- --- 外伝分岐 VI-1 月の満ち欠け 外伝分岐キーカード ne061 宵闇の淑女 シャローン+ ar009 進撃の歌い手 ヴェネタ 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 聖王アレキサンダー 5 キーパー 帝王アレキサンダー 5 キーパー セヴィアンヌ 4 キーパー 攻略ne061 宵闇の淑女 シャローン と ar009 進撃の歌い手 ヴェネタを盤上に置いておくと、白黒外伝 VI-1への分岐選択が発生。 聖剣と魔剣の表シナリオの締めも難易度4、Lv24。敵ユニットが設置するエレメンタルは全て剣士像となる。 敵はキーパー単なので杖を多めに入れると楽だが深淵の入り口(ヴェティエンチャント)の効果範囲はほぼ画面全体。終盤まで敵を倒すごとにほぼ確実にこちらが弱体化する。旧リッツやダーク、ヴィスティス等で解除しないと杖で撃ち切れずに押し込まれたりする。 開幕の敵配置は左手前に聖王、中央手前に帝王、右手前にセヴィアンヌ。最奥隅と敵召喚士の左右に深淵の入り口。開幕にオユーを聖王と帝王の間の最前線に置いて前進させても敵は退却しないので、敵ユニットを落とさなければ敵開幕エンチャを2つは壊せるようになりかなり楽になる。 敵のエンチャ樽が尽きることは終盤までほぼ無いので、帝王は非常に安く復活できる。それもあってか帝王は常にDAを狙ってくる。あんまりといえばあんまりな扱い。 上記に気をつけてCOM戦基本の回復エリアでの迎撃、潜在利用での逆転を狙っていけば、理不尽な難易度ではない。 開幕に敵ユニットの隙間を縫えることを利用した開幕乙によるクリアも可能。最前線の中央よりやや左右に7Lv分のキーパー、自陣隅に囮樽建て用1Lvユニット2体、中央回復エリア内にDA防止用アルネをそれぞれ配置。アルネで帝王のDAを防止すれば敵の大召喚でこちらが半分も削られないうちにこちらが削り切れる。
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キャラクター紹介 エルフ シナリオや小説に登場するエルフ族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…弓を用いた遠距離攻撃 所属人員の性別…女性が比較的多いが男性もいる 代表者…リリィ(女王)・ジェダ(前女王)・ウィルシード(前々国王) シルヴァランドに住む亜人種で、多くは神秘の森の管理を行っている。 非常に長命であり、第一次車輪大戦の時代から生きている者もいる。 他種族との混血(ハーフエルフ)も存在している。 キャラクター紹介 エルフ 基本情報茨の皇女 リリィ 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) 妖精王 ウィルシード 黄金樹の カルミア 護りの木の ルメックス 世界樹の苗木 エリス 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー 神の原の オーレンダー 古木の(大樹の) イヴィー 大密林の ドラセナ 西草原の ネメシア 広き森の ガーベラ 深き森の ディディスカス 黄金の原の セチア 静まる林の マトリカ 紅き花園の リュエリア 白銀樹の管理人 ディアレリア 土護りの パフィオ 大森林の カトレヤ 祈りの原の カメリア 茨の皇女 リリィ シルヴァランド・女・エルフ・皇女→女王(ホイールチルドレン) シルヴァランドを守るエルフ王家の皇女。 幼いころから友人のグルを始めとする周囲の人々の愛情を受けて育った優しい心の持ち主である。 アルカディアのシルヴァランド侵攻の際にポルタに助けられ、共に逃げることになる。 この際、スケールギルドと連合して森に攻め込んできたジェダに捕らえられるが、「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」をかけられるのと引き換えに解放され、ポルタ・グル・ルメックスらとともに国を救うために車輪探しの旅に赴くことになる。 グランガイアで巫女グラリスの協力を受け車輪の在り処を知ったリリィ一行はバハムートロアに到達。そこで竜騎士ロザリオと親交を結び、リリィ・ポルタ・ロザリオの三人はそれぞれアルカディアのバハムートロア侵攻を食い止めるべく行動を開始する。 リリィはとある遺跡でエルフ王家に伝わる「世界樹の葉の車輪」を発見。車輪を守護する高位エルフの幻影を破り車輪を得たリリィ一行は転移魔法により一瞬で祖国に帰還した。 リリィは抵抗活動を続けていたアイリス・ネメシアたちと合流し、「世界樹の葉の車輪」によって召喚されたユグドラシルとともにアルカディアの駐屯軍を撃破。深き森を解放し、アルカディア軍に殺された父王の後を継いで女王に即位した。 さらにリリィは怪物ザンダーを車輪の呪縛から解放し、森の聖域を解放。カルミアに「世界樹の葉の車輪」を託し、また自ら世界樹より「聖母の横笛の車輪」を授かった。 シルヴァランドの民はこの勢いに乗じてスケールギルド軍を追い払い、完全に祖国を解放することに成功した。 この後、リリィたちは戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたが、王宮に帰還した際にカサンドラとジェダによって洗脳されたカルミアたちの襲撃を受け、グルを人質に取られたリリィはカサンドラによって洗脳されかけた。 が、間一髪のところでロザリオが現れ彼女たちを救出。その後ともに追手から逃れることになる。 この道中、ナスタを始めとする多くの仲間を失い、またロザリオも祖国の危機を知り帰還を余儀なくされるなど、様々な困難を乗り越えリリィはファラウォンの隠し砦に到達。 ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しリリィは車輪を平和のために使うことを決意した。 その後リリィは誰も傷つけずこの事態を終息させるためにある決意を胸にジェダの住む冬至の塔に向かうことを決意する。 その途中、洗脳されたドラセナとゲツエイの襲撃を受けるも、ザンダーの助けを得てついにジェダの下へ到達。王位を譲ることを条件に国の平和を求めた。 そこにカサンドラの洗脳を受けたカルミアが率いる大部隊が襲撃。リリィは「聖母の横笛の車輪」の力で洗脳を破り、その後シルヴァランドはジェダの統治の下で戦災からの復興を目指すことになる。 だがジェダはシルヴァランド王宮に現れたレッドアイを封印するために禁呪を用い落命。 今際の際にジェダはリリィにかつてかけた「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し、リリィは後事を任されることになる。 その後、混沌の力を封印するという過酷な道を選択し「聖母の横笛の車輪」の力を振うことを決意した。 その矢先にツインガルドの神々の車輪を持つチルドレンに襲いかかる病の影響を受け、悪夢にうなされることになってしまった。 だが、ナンティの幸運の力とディアレリアの作った白銀樹のお守りの力でなんとか復活、混沌の呪いを受けて紅き花園を襲撃するファラウォンを解呪することに成功した。 小説版ではアルカディア侵攻の際、皇女自らカサンドラの下に伝言のために赴いていた。 ちなみにこの際カサンドラは心中でリリィのことを田舎皇女と罵っていた。 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) シルヴァランド・女・エルフ・追放者→女王(故人?) 禁忌とされる「死と冬の秘術」の才を持ち生まれたがために森を追放されたエルフ。 第一次車輪大戦以前から一人でシルヴァランド(エルフ王族)と敵対しており、強大な魔力を持つ。 カサンドラへの義理立てのためにアルカディアに攻め込んだ際にはボーデの守る砦を一人で陥落させ、レッドアイと互角の戦いを繰り広げるなど、ホイールチルドレンでないにもかかわらずツインガルド屈指の実力の持ち主である。 カードテキストではシルヴァランドへの復讐を窺うと書かれているが、彼女の願いはシルヴァランドの滅亡などではなく他国からの侵攻に対してあまりにも無防備なエルフたちの体制を改革することにあったようだ。 リリィやグルが子供の頃にも森に侵攻しており、この際自分を邪魔したグルに「金色の尾が嘘つきの象徴とみなされる」という呪いをかけている。 また、レッドアイと同盟してスケールギルド軍にシルヴァランドを制圧させた際に捕らえたリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」をかける、彼女の死後レッドアイの情報を知ろうとしたセレナードを妨害するなど、氷の魔術以外にも様々な呪術の扱いに長けているようだ。 その後、ジェダはカサンドラに協力しカルミアを洗脳。リリィの洗脳にこそ失敗したが、事実上シルヴァランドを統治し神秘の森に数百年来の冬が訪れることとなった。 これに対しリリィはジェダに王位を譲ることを決意、禅譲を受けたジェダは本格的に改革に着手。国の復興やアルカディア・スケールギルドとの和睦に尽力する一方で軍備の強化を図った。 これらの政策は一部からの反発もあったようだが、彼女の治世はファラウォンなども理解を示しておりおおむね善政と評されていたようだ。 同盟を求めてきたダルタニアには混沌を利用する者とは手を組めないとして同盟を拒否。 これによりジェダを脅威とみなしたダルタニアはパンドラを介してレッドアイをシルヴァランドに誘導。 車輪を狙ってシルヴァランド王宮の庭園に転移してきたレッドアイに対し、ジェダはホイールチルドレンであるリリィを下がらせ一対一の勝負を挑んだ。 戦いの最中、ジェダはグルに死と冬について問いかけ、命を賭けた秘術でレッドアイを「狭間の世界」と呼ばれる世界に封印した。 そしてリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し後事を託して息絶えた。 …と思われたが「狭間の世界」にてローレライと手を組みレッドアイにカサンドラと手を組むよう説得している。 (ちなみにリリィたちが氷牢に捕らえられている場面やジェダが王位の譲渡を受ける場面で「食屍鬼」なる謎の生物が登場しているが、これに関しての説明は特にない。) 妖精王 ウィルシード シルヴァランド・男・エルフ・国王(故人) シルヴァランドの国王でリリィの父。 カサンドラに洗脳され、アルカディアの侵攻を招くことになった。 結果、元々病床に伏していたウィルシードは侵攻してきたアルカディア軍によって簡単に殺害されてしまい、他にも多くの命が失われた。 黄金樹の カルミア シルヴァランド・女・エルフ・管理者(元ホイールチルドレン・故人) 黄金樹の管理人。シルヴァランドがアルカディア・スケールギルド両国の侵攻を受けた際に他の仲間が森を解放してくれることに賭けて己を鍵として聖域を封印した。 「世界樹の葉の車輪」を携え帰還したリリィたちによって解放され、「世界樹の葉の車輪」のホイールチルドレンとしてユグドラシルを操りスケールギルド軍のリヴァイアサンと戦った。 が、その後ジェダの協力を得たカサンドラによって洗脳され、リリィたちに襲いかかることになる。 軍勢を率いてジェダの住む冬至の塔に到達したリリィを包囲したが、リリィの「聖母の横笛の車輪」によって洗脳を打ち破られた。 その後、洗脳されていた間に自分が行った悪行の記憶を失ったカルミアは後悔を胸に生きていたが、後継であるエリスの心に触れ未来を紡ぐために生きることを決意したようだ。 そして、混沌の影響を受けて暴走したユグドラシルとゲツエイから黄金樹の聖域を守るため奮闘し、駆け付けたザンダーにエリスを任せてこときれた。 護りの木の ルメックス シルヴァランド・男・エルフ・放浪者(ホイールチルドレン) 世界中を旅して見識を広めたエルフ。 リリィの車輪を探す旅に合流し、バハムートロアで一行が刺客に襲われた際は敵の剣さばきから刺客がアルカディア人であることを見抜いた。 その後車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「太古の蟲の車輪」を授かり、インセクトプレデターを使役してスケールギルド軍のダライアスと戦った。 ジェダの死後、旅の経験を生かして諸国の偵察に赴き混沌の力の拡大を確認してきたようだ。 だが、ホイールチルドレンであるためにリリィと同じく病に倒れることになってしまう。 世界樹の苗木 エリス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(ホイールチルドレン) カルミアから「世界樹の葉の車輪」を継承した幼きエルフ。 王族以上の魔力を誇るがうまく制御できていないようで、魔力に反応してやってきたインセクトプレデターに襲われた。が、カルミアに助けられている。 その後、混沌の影響が拡大したためドラセナとともに病に倒れることになる。 病状の悪化に伴いユグドラシルが暴走することになったが、ザンダーによってなんとか食い止められた。 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 リュエリアたちとともに紅き花園に咲く「トーチ」という花を育てる心優しきエルフ。 イラストの背景に幼いエルフがいたり、関連キャラクターにも幼い少女がいたりと、子供好きな性格のようだ。 戦乱で花園が荒らされたことを受け前線に立つ決意を固めたが、その優しさ故に無為に命を絶つことはない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 ちなみに彼のイラストはカードに使用されている二種類以外に、公式ブログ「ツインガルド通信」の第14回にて二枚のラフ画が公開されている。 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー シルヴァランド・女・エルフ・管理者 歌う花園を管理するエルフ。 アルカディア聖歌隊のアヴェルと歌っていた経験を買われ、アルカディアとの外交交渉の窓口となった。 だが彼女の平和への想いも虚しく、アルカディア・シルヴァランド間の戦争は始まってしまった。 小説では交渉に訪れたフランシャードと友情を結び、彼女の頼みを聞きいれて味方に武装解除を勧めた。 ちなみに人間の乳に興味があるようで、フランシャードにあんなことやこんなことをしていた。 そして聖剣と魔剣の外伝では同胞の乳を揉みまくり阿鼻叫喚の世界を作りあげ、後に紅き花園の惨劇と呼ばれる大事件を巻き起こした。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてリメイク記念に描かれたキャッツポーのイラストが公開されている。(リメイク版のイラストは百瀬壽氏が担当) 神の原の オーレンダー シルヴァランド・男・エルフ・管理者 神の原の管理者。 車輪を捜すために旅に出たリリィ一行に合流したようだ。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、シュコダと一緒に最終コマにこっそり出演している。 古木の(大樹の) イヴィー シルヴァランド・男・エルフ・魔法使い 天賦の才に恵まれたエルフの魔法使い。シルヴァランドでは珍しい眼鏡をかけたエルフである。また、軍略の天才と称されることもある。 自信過剰な言動がみられがちだが責任感は強く、ザンダーが侵攻してきた際にはカルミアが結界を張るための時間を稼ぐため戦った。 その後数々の戦乱を生き延び、古代のエルフの知識を得て神秘の森の復興に力を注いでいる。 混沌の勢力の拡大を察知したイヴィーはクフェア・リュエリアらと紅き花園に結界を展開、対混沌の拠点とした。 ファラウォンが混沌の呪いを受けたことで一時は結界が破られそうになったイヴィーは、ナンティをリリィの下に派遣しその幸運の力でリリィを復活させる賭けに出る。 結果、ナンティの幸運の力と白銀樹のお守りの効果でリリィは復活、彼女によってファラウォンの呪いを解かれたことで結界は守られた。 大密林の ドラセナ シルヴァランド・女・エルフ・管理人(ホイールチルドレン?) 若くして卓越した「成長の魔法」の力を操るエルフ。 カサンドラの「契約の刻印の車輪」の力により洗脳され、ゲツエイを率いてジェダの住む冬至の塔へ向かうリリィ一行の行く手を阻んだ。 が、リリィを助けるために現れたザンダーの触手によって気絶するまで絞め上げられた。 命に別状はないようだ。 その後、エリスとともに病に倒れてしまった。 この際ゲツエイが暴走する描写があることなどから、シナリオ内で言及はされていないがゲツエイを操る車輪のホイールチルドレンではないかと思われる。 西草原の ネメシア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 西の大草原を管理するエルフ。スケールギルド軍がシルヴァランドに進攻してきた際、子供たちを保護し仲間と共に抵抗を続けていた。 後に面倒を見ていた孤児を人質に取られ、アイリスらとともにやむを得ずザンダーを襲撃したが、ファラウォンによって止められた 広き森の ガーベラ シルヴァランド・女・エルフ 広き森に住む、活発な性格のエルフ。 車輪探索の旅に出たリリィが戻ってきた際、ユーチャリスと一緒にアルカディアとスケールギルドから自国を解放する戦いに参加した。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 かなりののんべえなのか関連が飲み仲間だらけ、女だらけとネタに事欠かない。 なお、開発者インタビューによれば彼女と性格が正反対のユーチャリスと出会ったきっかけはガーベラのからみ酒らしい。 酔い潰れたところを偶然居合わせたユーチャリスに介護されて以来仲良くなったのだとか。 深き森の ディディスカス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(故人) 深き森の管理者。カサンドラに洗脳された。 深き森はアルカディアとの国境近くに位置するようで、彼女は部隊を率いてアルカディア軍に対したがあえなく敗北した。 彼女はリリィ、そしてカサンドラを逃がすために命を懸けて転移魔法を行使。カサンドラをバハムートロアへ、リリィを黄金樹の森へと転送した。 小説でもカサンドラの車輪によって洗脳されたが、こちらではアルカディア軍の戦いの中で戦死している。 黄金の原の セチア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 暗い場所を好む控え目な性格のエルフ。 小説版のキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 静まる林の マトリカ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 精霊たちと会話できる盲目のエルフ。 目が不自由な分他の感覚が鋭く、リリィがカサンドラに支配された森の民から追われることになった際には追手の存在をいち早く感知した。 小説版ではキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 紅き花園の リュエリア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 クフェアとともに紅き花園を守るエルフ。心優しい性格で、グランガイアのコリマとも交流がある。 ファラウォンから教えを受けており、仲間や植物を傷つける者には弓を引くことを躊躇しない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 白銀樹の管理人 ディアレリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 白銀樹を管理するエルフ。「黄金樹」を管理するカルミアと対の関係としてデザインされたらしい。 混沌の軍勢から子供たちを逃がすためにアイリスたちとともに踏みとどまり、その後行方不明。 なお、イラストを担当した文倉十氏によると「薄幸属性しか有り得ない!」とのこと。 土護りの パフィオ シルヴァランド・男・エルフ・管理者 荒れ果てたシルヴァランドの国土を枯れ果てた木々から種子を生み出す力で復興させようとする優しいエルフ。 ローモンドとは旧友同士であり、付き合いの広さがうかがえる。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 大森林の カトレヤ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 植物の病を治すことのできるエルフ。カルミアの弟子でもある。 触診を得意とし、木々に触れることで森の異変を察知する。 混沌の軍勢から子供たちを逃すために戦い、その後行方不明。 祈りの原の カメリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 古い伝承に伝わる祈りの原を守るエルフ。 装備がふんどし、クロアに奴隷にされそうになっているなど何かと付けてエロい。 ちなみにイラストを担当されたTANA氏のブログによると、彼女のラフ案は A案)ごつい鎧を纏って大きな弓を持った巨乳の守護兵士 B案)素早く木々を移動する爆乳くのいち風守護兵士 C案)軽やかに木々を飛び回る貧乳の小人風守護兵士団 の三つがあったそうだが、結局C案になったそうだ。 後ろのモブは「リアちゃんズ」左から一号、二号、三号。 入団資格はAカップ以下だそうだ。
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トップページへ戻る 神秘の森シルヴァランド カード詳細 特色 実にユニットの半数以上がマスターの国。かといってキーパー、シーカーに優秀なカードが無い訳ではない。 相手のアビリティの発動の無効化や、APを徐々に回復させたり、召喚師のHPを回復するアビリティが特色。 ぽつぽつと低レベルに優秀なのがいるが、国家全体から見ると他国に劣っているカードが多い。 召喚獣の強化は、新ザンダー以外は全員が対召喚士ダメージ上昇。余り恩恵が無い。 キーパー:ワーウルフ(インセクトプレデター、ゲツエイ、新ザンダーのみ例外) シーカー:ワーパンサー(フォーミラのみ例外) マスター:エルフ 戦闘不能になった場合、枯葉となって消えていく C U R SR 計 キーパー 4 4 2 3 13 シーカー 6 2 1 2 11 マスター 9 6 4 3 22 計 19 12 7 8 46 初心者向けアンコモン以下オススメカード レア以上を含む高使用率のカードや対策はこちらへ レベル1 紅き花園の リュエリア(マスター) 広大な範囲のユニットを緑に変更できる上に、出撃時に召喚ゲージを増やせる。 幸運の児 ナンティ(シーカー) MPを消費して、範囲内の味方のATKを上げて徐々に体力を回復させる。本人のスペックも悪くないので、MP調整やピンチの時に有効。 祈りの原の カメリア(マスター) コストが3なので落とされると辛いが、死なせさえしなければスキルでMP回復速度が速くなる上、時間差でAPを2回復出来るアビリティを持つので様々なデッキに組み込める。 黄金の森の クリサ(マスター) 「レベルに応じて攻撃力を変化させる」系統のアビ持ちとのコンボ要員として非常に優秀。 疵を持つ クロッカ(キーパー) レベル2以下限定だが、盤面半分をカバーできるカウンター持ち。スキルも発動すればなかなか強力。 レベル2 白銀樹の管理人 ディアレリア(マスター) Ver2.14で追加された、盤面全体効果範囲型エンチャント持ちユニット。味方が緑ならば全ユニットを徐々に回復し続けるエンチャントを持つ。効果は重複し、数により効果が左右される。 白き瞳 ハマユゥ(シーカー) 実質コスト1で運用できるアビリティ無しシーカー。ミサイル要員にぴったり。 土護りの パフィオ(マスター) 制限はあるが、盤面全体で敵のアビリティを無効化できる。スキルも精霊の願いと隙が無い。 レベル3 歌う花園の キャッツポー(マスター) 優秀なスペックに加え、攻撃力+射程アップという使いやすいアビリティを持つ。スキルの精霊も三割強と優秀。 華やぎの原の レウコユ(マスター) キーパー相手に非常に有効な全体強化持ち。スキルでATKも上がるので、キーパーが苦手という人にオススメ。 排出停止になったが有用なカード レベル1 赤き目の コキア(キーパー) 範囲内の敵アビリティの発動を無効化出来る数少ないアビリティを持つ。実は素のATKがLv1キーパー中4位。 金の腕 ナスタ(シーカー) 癖のない平均的能力のLv1シーカー。アビリティは混色デッキでこそ生かすことができる。 深き森の ディディスカス(マスター) AP4と重いが、召喚師のHPを回復するアビリティを持つ貴重な存在。死なせないように運用しよう。 レベル3 金の目の アスター(シーカー) 自身の攻撃力アップ+回復という使いやすさ抜群のアビリティ持ち。 ※カード詳細のページを、番号順から各エクスパンションごとに変更しました。 si001~si010はこちら(初期排出) si001 紅き花園の クフェア【C】(4thEX稼働時に排出停止:新カード化) si002 赤き目の コキア【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si003 茨の皇女 リリィ【SR】 si004 インセクトプレデター【R】 si005 歌う花園の キャッツポー【U】(7thEX稼働時に排出停止:新カード化)exカード化 si006 黄金樹の カルミア【U】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si007 大牙の タンシー【U】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si008 輝く瞳 アイリス【SR】(5thEX稼働時に排出停止:新カード化) si009 神の原の オーレンダー【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si010 金色の尾 グル【SR】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si010~si021はこちら(初期排出) si011 金の腕 ナスタ【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si012 金の目の アスター【U】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si013 古木の イヴィー【R】(5thEX稼働時に排出停止:新カード化) si014 絶望の魔女 ジェダ【SR】 si015 双尾の リード【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si016 大密林の ドラセナ【R】 si017 西草原の ネメシア【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si018 広き森の ガーベラ【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si019 深き森の ディディスカス【U】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si020 護りの木の ルメックス【R】 si021 紫の足 ユーチャリス【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si022~si028はこちら(1st EX時期) si022 黄金の原の セチア【U】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si023 鉤爪の オプス【U】(4thEX稼働時に排出停止:新カード化) si024 絡み森の カラン【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si025 剛力の ゼラ【C】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si026 静まる林の マトリカ【R】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si027 濡鳥の ピラカ【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si028 花盗人 フォーミラ【SR】 si029~si034はこちら(2nd EX時期) si029 紅き花園の リュエリア【C】 si030 ゲツエイ【U】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si031 念気の老師 ファラウォン【SR】 si032 白銀樹の管理人 ディアレリア【U】 si033 不幸を呼ぶ者 クロス【R】 si034 紫の腕 アヤメ【C】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si035~si41はこちら(3rd EX時期) si035 強脚の ヒルガ【C】 si036 幸運の児 ナンティ【C】(7thEX稼働時に排出停止:新カード化) si037 白き瞳 ハマユゥ【U】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si038 世界樹の苗木 エリス【SR】 si039 大森林の カトレヤ【U】 si040 土護りの パフィオ【C】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si041 鋼の鬣の ベンデ【R】 si042~si047はこちら(4th EX時期) si042 紅き戦場の クフェア【C】 si043 祈りの原の カメリア【C】 si044 鋭爪の オプス【U】 si045 白き鬛の ユーパト【C】 si046 森を護る ザンダー【SR】 si047 音速で駆ける ベルフラ【PR】 si048~si052はこちら(5th EX時期) si048 黄金の森の クリサ【C】 si049 疵を持つ クロッカ【C】 si050 大樹の イヴィー【R】 si051 みなしごの守り手 アイリス【SR】 si052 乱舞する ジンチ【U】 si053~si057はこちら(6th EX時期) si053 香りの園の マトリカ【R】 si054 華やぎの原の レウコユ【C】 si055 不屈の牙 グル【SR】 si056 巻きつく爪の ビンカ【U】 si057 紫の尾 アヤメ【C】 si058~はこちら(7th EX時期) si058 踊る草原の キャッツポー【U】 si059 固い牙の ラクサカム【C】 si060 疾駆の邪爪 ガウラ【SR】 si061 安らぎの園の ダフネ【R】 si062 災いを祓う者 ナンティ【C】 第2国家にシルヴァランド国籍を持つ他国のカード ar040 黒熊の傭兵 ローモンド 【U】 gr028 鼓笛ゴブリン チャチャニ【C】 ba035 竜王親衛隊 プロキオン【U】 sc052 浅海の求道者 タンザ【R】